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テーマ:いじめ(337)
カテゴリ:芸能大好き!
東京オリンピックの開会式の楽曲の作曲担当者の一人だった小山田圭吾が、過去のいじめ経験を批判され、担当を辞任する事態になりました。
いじめ経験を告白したのが四半世紀前、実際にいじめを行ったのが40年以上前の話ですが、そのいじめの内容が悪質というか、少なくとも人前でペラペラ話せるような内容ではなかったことが、多くの人から批判を浴びることになったようです。 いじめは、よほど悪質なケースでなければ、確かに犯罪とは認識されません。でも、我が身に被害が降りかかる可能性が高い事柄だし、いじめを受けた側が長期間PTSDに悩まされるケースも少なくありません。小山田が行ったいじめは「もし自分が彼からいじめられたらどんな思いをしただろう」と、多くの人がイメージしやすかったのかもしれません。 因果応報というか、小山田は、いじめに対する罰を今になって受けた形になりました。いじめに時効なんてないんですね。過去の行動に心当たりがある方は、くれぐれも心すべきだと思います。 小山田 圭吾/Mellow Waves Visuals 【Blu-ray】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.20 06:14:11
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