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テーマ:選挙!(645)
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今月末に実施予定の総選挙、自民党が打ち出したいわゆる裏金議員への処置が、非公認や重複立候補の禁止を伴うかなり厳しいものとなっております。 選挙に制約を受ける自民党前職が多数立候補した総選挙って、2005年のいわゆる郵政選挙以来なんじゃないかなぁ? よくよく考えてみたら、この郵政選挙で、現・自民党幹事長の森山裕氏は無所属での立候補を余儀なくされた上にいわゆる刺客候補を自民党から送り込まれていたんですよね。「自分がかつてされた側だからこれぐらいの処置は当然」なんて考えているかどうかはわかりませんが、郵政選挙で自民党が大勝し、無所属で当選した自民党議員が復党し一大勢力を築いた過去があったからこそ、そういう考えに至ったのかもしれませんね。 あ、あと、現・自民党選挙対策委員長って、郵政選挙を主導した小泉純一郎元首相のご子息でしたね。やっぱり歴史は繰り返す!? 郵政崩壊 週刊東洋経済eビジネス新書No.375【電子書籍】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.07 08:36:10
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