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カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
前のエントリでも参考資料に使った「福島市の教育」。2020年度から2024年度までの分をネット上で閲覧することができます。 で、2020年度と2024年度の福島市内にある私立高校の生徒数の推移を見ていたのですが、こんな感じになっているんですよね。 福島成蹊 1,023人 ⇒ 892人 131人(12.8%)減 福島東稜 738人 ⇒ 788人 50人(6.8%)増 桜の聖母学院 307人 ⇒ 218人 89人(29.0%)減 学法福島 576人 ⇒ 564人 12人(2.1%)減 たった4年間で桜の聖母学院の減少率が凄いことになっていますが、福島成蹊の減少数も相当な状況です。福島市内では「私立の進学校」という位置づけの同校ですが、ここ数年間の勢いの陰り具合はちょっと心配です。 その一方で、進学校と認識されているとは言い難い(失礼かもしれませんが、これが現実でしょう)福島東稜、学法福島の生徒数は微増ないしは横ばいで推移しており、現時点ではいわゆる私立高校無償化の恩恵を受けているのかな~と感じます。 ![]() 福島成蹊中学校・受験合格セット問題集(10冊) 中学受験 過去問の傾向と対策 [2025年度版] 参考書 自宅学習 送料無料 / 受験専門サクセス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.25 13:46:23
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