|
テーマ:ザ大学(704)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
の計画があるそうです。 福島第一原発事故からの復興で苦悩する町の立場は理解できますが、果たして大学を設置しても学生が来てくれるのか? この辺は大きな疑問として残ります。山形県の某専門職大学のように、設置しても数年で閉校になってしまったりしたら… そもそも、今後少子化が進んでいく中で、福島県内にいくつ大学が残るのやら? 最悪の場合、2040年頃には県内の私立大が全滅(日大工学部ですらその例外ではない)という事態も想定できますし、富岡町の大学設置計画も、よほど綿密に計画を練らないと、計画倒れに終わってしまう可能性が高いと思います。 原子力災害により分化・複層化する地域社会 復旧・復興に向けた富岡町の道程 [ 松本行真 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.10.10 06:39:00
コメント(0) | コメントを書く
[福島・宮城の地元ネタ] カテゴリの最新記事
|