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テーマ:政治について(21423)
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高市早苗氏が自民党総裁に就任してから1週間が経過しましたが、その間に自民党周辺の情勢が急激に悪化しています。 昨日にはついに、長年連立政権を組んだ公明党から連立離脱を言い渡され、仮に自民党が継続して与党を担ったとしても、衆参共に少数政権という相当な苦難が予想される展開です。 でも、これまでの自民党が政策理念が異なる公明党と共に政権を担ってきたということは、よくよく考えてみれば、これまでの総裁がきちんと頑張ってきたということになるのではないでしょうか? 高市総裁にはその資質がないと言わざるを得ず、連立を組んできた政党から三下り半を叩きつけられたということは、諸外国との折衝だって失敗する可能性が過去の政権よりも高いということにもなります。 私の中では「高市首相」は、ちょっと勘弁して欲しいな。だとしたら他に誰がこの国難を乗り切れるのか? それはそれで候補者不足に悩むところではありますが、現時点では、高市総裁の速やかな辞任と再度の総裁選を希望します。 国力研究 [ 高市早苗 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.10.11 06:36:20
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