いろんな大学のサイトを覗く。
大学入試が本格的に始まりつつある状況を受けて、私もいろんな大学のサイトを覗いて回ってました。下の子が入試に臨むのは来年ですが、今年のうちに練習(?)しとこうかと思って、下の子がひょっとしたら受験するのではないかと思われる大学の入試スケジュールを確認していたんですね。非常に難しいのが私立大の扱いですね。下の子がなにぶん理系なもので、近場にこれといった大学がないし、しかも学費が国公立大に比べてバカ高いときています(涙) だもんで、仙台か郡山に入試会場が設けられるか否かや、給付奨学金の有無をチェックしまくっていた次第。また、入試科目もチェックしてました。私立大の場合、共通テスト利用、全学部日程、学部個別日程が何回にも分かれる上に入試方式によって受験科目が異なるなど多種まさに多種多様なので、どの方式がより下の子にアジャストするかも入試戦略に組み込む必要があるんですよね。上の子(文系)の場合、唯一合格した私立大がセンター利用入試だったのですが、地歴・公民が「高得点の科目の点数を採用」だったため合格できた経緯があるんですよ。これが「第1解答科目の点数を採用」だったら不合格の可能性がありました。第2解答科目の点数が第1解答科目よりも高かったんですね。このような経験があるからこそ、細かい部分も必ずチェックします。あとは、入試日程。入試日や地方会場はもちろんのこと、入学手続期間についても漏れなく目を通します。複数の私立大を受験すると想定した場合、第1志望と第2志望の入学手続期間は必ず重複するようにシュミレートしますね。じゃないと、複数の大学に入学金を払い込まなければならない可能性が出てきますから。また、女子大に特に目立つのですが、国公立大の合格発表以前に入学金はもちろんのこと前期の授業料の納付が催促される所が結構ありますね。さすがにそれはご勘弁…【中古】 学びの一歩 大学の主人公になる / 和田 寿博, 上滝 真生, 河音 琢郎, 麻生 潤 / 新日本出版社 [単行本]【宅配便出荷】