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2009/08/21(金)12:32

出雲大社

神社(58)

出雲大社(いずもたいしゃ とも いずもおおやしろ とも言う)です。 大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀ってあり、万能の神様、神様の取り纏め役?、縁結びの神様などと言われています。 もう、何度もお参りしていますが、古代に興味を持ってからは、初めての参拝になりました。(笑) まず、ここに来たら、出雲蕎麦を食べます。 (どこで食べても、美味しさの外れは少ない。笑) 駐車場から一番近い「神楽殿」から 神楽殿の迫力ある大注連縄(しめなわ)  約3トンとか 5トンあると聞いたが、いずれにしろ巨大です。 下に居るときに落ちてきたら・・・・と 神楽殿内部 新しい建物だけど、爽やかな風が流れる空間です 狛犬 これは、西の十九社   本殿を挟んで、東西に十九社があり、旧暦神無月(10月)には、全国の神様が出雲大社に集まると言われている。 ここでは、10月を「神在月」という。 その社の前の杉の木には、こんなに「おみくじ」が付けてあった。 いつからこんなになったのか? 真新しいおみくじだから、今月だけで、こんなに? 本殿が修理中の為、「御仮殿」  この注連縄も、1.5トンあるという。 「八足門」  本来、本殿へのお参りは、この門前から行っている。 現在、特別公開で、本殿の屋根を目の前で見るチャンスがあるが、Tシャツ、ジーパン、短パン、スリッパ、ミュールの着用者は門前払い、襟付きのシャツを着ている人は、服をズボンの中に入れていないと本殿前には行けません。 現在のこの建物は、江戸時代中期に建築されたというが、年代は感じられます。 屋根の鳩も、仲が良い。(笑) 帰る前に、神楽殿の隣にある「鏡池」の睡蓮と「島台の松」 この1本の藤の木も、花が咲いたときは、素晴らしい。 「島台の松」も見所の1つです。 今回見られなかった本殿(国宝) 2000年に、八足門の前で見つかった古代本殿の基礎柱(直径1.4mの大木を3本纏めて括り、9セットの柱で、48mの高さの本殿があったと伝承されており・・・・現実味を帯びてきている。) その想像図! 古代のロマンとパワー(不思議さ)だけは、感じることができました。(笑)

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