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カテゴリ:仏閣
正式名は、本宮山 円城寺で、鎌倉時代からの天台宗の寺院として栄えていたという。 現在は、当寺院を中心として、「円城ふるさと村」として、観光化?しようと努力している。 仁王門 金剛力士も居られたが、金網の中では有難さも半減(苦笑) 本堂 鐘楼 観音様 地蔵菩薩さま 阿弥陀堂 建物は新しいが、中の阿弥陀三尊像は、結構大きく(高さ2.5m位)立派なものがガラス越しに見えた。 webで調べたが、仏像の由来は見つからなかった。 提婆宮(だいばきゅう) 拝殿 裏に、本殿があったようだが、見過ごしてしまった。(残念) 加茂の提婆宮 といえば日本でも屈指の呪詛の社だそうだです。 いわゆる丑の刻参りをして相手を呪うと、提婆宮の眷族の狐が相手に取り憑いて殺してしまうのです。 人々は"加茂の提婆は人をとる"と言って恐れたという。 そういえば、裏の古木には、藁人形に呪釘が打ち込まれていたような・・・ ?? ガラスの中には、神様らしきものも像らしきものも、何も見えませんでした。 建築物の彫り物は多くありました こちらは、本堂の彫り物 本堂の中には入れませんでしたが、本堂の板の間には、中の本尊の「千手観音」、脇侍の「地蔵菩薩」、「不動明王」の大きなポスターがあったので、これを撮影しました。 本堂前の天井画 勿論、本堂内の天井には、色褪せてない沢山の天井画があるそうです。 寅年なので、虎だけアップで撮りました。 六地蔵が見送りしてくれました。(笑) 3月になっても、冬場の平日の午後では、誰一人参拝者に会いませんでした。(笑)
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Last updated
2010.03.15 16:56:30
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