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カテゴリ:仏閣
正式名称は、八面山 神護寺、高野山真言宗の寺院です。 八面山は標高659mで、四方八方から見ても同じ形に見えるために、その名で呼ばれるようになりました。 山岳仏教の信仰を集めた修験の霊山とされ、多くの石像を見ることができる。 八面山 ハワイのダイヤモンドヘッドにも似ている?? 神護寺 参道入口 とにかく、沢山の奉納石仏が多い。 最初に、阿吽の金剛力士像が迎えてくれる。 年代的には、新しいが良く彫られたものだと思う 病魔を払う 孔雀明王 閻魔大王も こちらは、花咲爺さん?
大きな岩陰には、地蔵菩薩が並んで
これが、西日本では一番大きいといわれる 涅槃仏 昭和38年に彫り始め、昭和45年に完成したといわれている。 悲しんでいる様子が良く分かります。 山岳信仰のお寺で、この上流には、滝に打たれる修験場もある 岩を掘った 大きな不動明王や色々な立像がある 色々な像が、周囲の木々にマッチしています 本堂を脇に見て、一番高台まで上がりました。 五大力明王像からは、中津方面が遠望できます。 五大力明王像が円形の場所を囲むように置かれている。 この円を、36度踏み廻りながら、偏に祈願すると御利益があると説明書には書かれていました。 (笑) ここでは、1つだけのアップですが、四天王すべてありました。 本堂 扁額 内陣 本尊 不動明王 以上
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Last updated
2010.09.29 06:05:36
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