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カテゴリ:仏閣
奈良の北西部に位置し、正式名は、勝宝山 四王院 西大寺です。 明治28年に真言宗から独立し、真言律宗を名乗り、その総本山の1つであり、南都七大寺の5番目の寺院です。 平城京1300年記念の特別拝観する寺院が多く、西大寺には、時間が早過ぎて、朝のお勤め前だったので、境内内を散策するだけでした。 西大寺 東門 扁額 東門の鬼瓦 四王金堂 屋根瓦 扁額は「大悲院 中央に十一面観音、 廻りに、四天王(多聞天のみ木造、他は銅造) すべて、重文 掲示板に掲げられていたポスター 本堂方向に向かう 午前8時は、寺院の関係者は、掃除の真っ最中です。 護摩堂 「不動明王」の扁額 堂々たる不動明王坐像です。 本堂 重文 中から、朝のお勤めのお経が聞こえます。 本堂と 東塔の基壇 本堂 参拝所 彫刻も立派です。 同じようなものが、3つ掲げられています。 東塔の基壇 何気なく蹲もあります 大黒堂 亀の飾り瓦が楽しい! 大黒天の扁額 冠を被って、袋を担いだ半跏像の大黒天 小さな大黒天も・・・! その隣には、弁財天でしょうか! 愛染堂 こちらの飾り瓦の狛犬は、いつものように逆立ちしていませんね! 平城京1300年 特別拝観のパンフレットより 西大寺 愛染堂の秘仏 「愛染明王」 時間があれば、又、来たいのですが・・・ 結構な太い木に育っています。菩提樹! 緑色の巨大な観音像 考謙天王の書 鐘楼 鐘楼の鬼瓦 延命地蔵 大師堂 珍しい石造りの弘法大師像 四王金堂前の池 以上
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