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カテゴリ:神社
当ブログの訪問者が、5万人を超えました。 又、引き続き宜しく! 鶴岡(つるがおか)八幡宮 又の名を、鎌倉八幡宮とも言いますが、鎌倉のシンボル的存在です。 源頼朝が、平家打倒の兵を挙げ鎌倉に入り、河内源氏の護り宮を現在の地に移し、鎌倉幕府を作るきっかけとなった場所です。 朝9時前に到着したので、参拝者は少なく、ゆったりと回れました。(笑) 三の鳥居 太鼓橋 旗上弁天社 北条政子ゆかりの神社です 本宮へ続く広い参道 手水社 舞殿 (下拝殿) 若宮(下宮) 頼朝の求めに応じ、静御前が舞ったのは、舞殿ではなく、ここの回廊と言われている。 その後、義経を慕う歌をうたった。 「吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき 大石段手前にある狛犬 後ろが、倒れた大銀杏 樹齢800年とも、1000年とも言われた大銀杏が倒れ、移植もされている。 今は、根っこの方からも、倒れた木の方からも、何本かの芽が出ており、大事に育てられている。 ゆえに、ここが新たなパワースポットと言われている。 本宮(上宮) 楼門左右の神様 本宮祭壇 本宮より鎌倉の街を見下ろす 朝一番だったので、巫女さん達は準備作業中でした(笑) 若宮より、大銀杏を見る 宵宮祭りで、隣の幼稚園から神輿が出ていました。 太鼓橋横の炎のような枝振りの杉? 鶴岡八幡宮の参道を少し外れたところに、鎌倉国宝館があり、鎌倉の寺社仏閣の著名な国宝や重文等が集められている。 是非、拝観されることをお勧めします。 以下は、そこの収蔵名品目録から頂きました。 初江王座像 初江王は、十王の内、亡者を裁く冥界の王です。 ?生神座像 人の誕生から常に行動を共にして、善悪の行いを記録し、閻魔王にそれを伝える役という。 地蔵菩薩と韋駄天 能面 陵王 能面 菩薩面 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.18 07:32:59
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