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カテゴリ:仏閣
正式名称は、御許山 佛通寺、臨済宗佛通寺派の大本山で、紅葉の名所でもある。 いつも綺麗に掃除され、清々しい境内は気持ちが良いので、近くに来たときは、必ず参拝するようにしている。 (ただ、建物の中には、修行の邪魔になるので入ることはできない。) 佛通寺前の崖の中腹にある穴に地蔵があり、盗人仏と言われている 崖の反対側には、不動堂があり、不動明王が居られました。 佛通寺参道 イヌマキの巨木(樹齢7-800年) 隣の橋は、本堂に向かう 山門 仏堂 過去には、足利氏、小早川氏、毛利氏の保護を受けたが、1905年からは、天龍寺派から分かれ、佛通寺派の大本山となった。 中には、釈迦三尊像 釈迦如来 獅子に乗った文殊菩薩 象に乗った普賢菩薩 天井画は龍 隣には、観音堂 十一面観音菩薩 本堂 お顔が良く見えませんが、本尊の釈迦如来でなく、十一面観音菩薩のようです。 達磨堂 達磨大師 庫裡の襖絵 本当にいつ訪れても、綺麗に掃除されています。 鬼瓦も特徴的です。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.01 12:19:13
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