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カテゴリ:旅行
思い立って、明石海峡大橋の橋脚の上に登るツアーに参加しました。
数年前までは、いくら予約しようとしても、いつも満員だったのですが、今は、少し余裕があり、2-3週間くらい前であれば、申し込み可能かもしれません。 平成10年(1998年)完成から21年間経過していますが、このツアーに参加した人は、私で124,544人目だったようです。(多いとみるか、まだ、こんな人数とみるか?) 既に、多くの人がブログで書いて居られますので、記事は、最小にして、出来れば、天気予報を調べて、視界の良い日に参加予約されることをお勧めします。(笑) ツアーは約3時間、料金大人3000円、中学生1500円、制限は中学生以上の2km歩ける人。 黄色い線の明石側 橋の科学館で説明を受けて、プロムナード途中から整備用通路を通り、橋脚下部からエレベーターで橋脚上部に上がり、それから、戻るツアーです。 あの上に上がるんだと思うと、朝一番からテンションが上がります。(笑) ツアーの最初に、説明会! 班分け(エレベーターに乗る順番)、案内用イヤホンや携帯ストラップ等 歩く前に、橋の科学館で明石海峡大橋の概要の説明があり、これで大体の耳学問を習得! プロムナードから整備用通路へ降りてゆきます。 グレーチングというかキャットウォークというか 隙間から海面が見えるので、楽しく?なる。(笑) 淡路島側を見る 左の黒いパイプは淡路島への送水管、 右には、関西電力8万kwの電線があり、床下のパイプには、電話線やインターネット回線などのパイプが走っています。 頭上は、片側3車線の車道です。 橋脚から淡路島側をバックに記念撮影 吊り橋の吊りメインケーブルの中を湿度40%以下に乾燥換気する装置 この橋に8台あるそうです。 上は車道 真ん中には、中央分離帯。 車が通るたびに、ガタンガタンと音がして、橋を吊っているというのが、実感できる。 橋脚を上がるエレベーター 一度に12-3名乗れる。 17階から98階まで約2分で上る。 エレベーターを降りて、階段から頂部へ 今回のツアー 48名満席でした。約4分の一が外国人。 スカイツリーもあべのハルカスも良いけど、天井の無い展望台?の解放感は最高です。 明石側 海面より289m 淡路島側 暗くなるとミッドナイトまでの正時に、ケーブルにイルミネーションが点灯する。 土日曜日や大晦日等には、変幻自在の色を出すランプです。(3個で1set) 橋の最重要箇所 橋脚の地盤 橋の内側からメンテナンスする作業台 橋の外側からメンテナンスする作業台(両横と下) 帰りは、外側の歩行用通路を通って 垂水のマリンピア 孫文記念館 前日の風雨が汚れを流れ落としてくれたように、視界良好(小豆島も見える)の一日でした。感謝! 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.11 19:52:44
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