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2010.07.09 コメント(2)
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カテゴリ:演劇や映画
ヤングアメリカンズとは、(ホームページから抜粋)
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2019.05.21 20:07:55
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2018.11.08
カテゴリ:演劇や映画
縁があって、娘よりチケットを手配して貰い、藤山直美さんの「おもろい女」を観劇してきました。
私は、思い立ってすぐに行ける映画は良く鑑賞に行く方だと思いますが、舞台やミュージカル、演奏会などは、相当前に予約しておかなければいけないので、先の予定のはっきりしない私は、滅多に行ったことがありませんでした。 (前回は、フェスティバルホールで見たロミオとジュリエットだから、7-8年前かな??) 藤山直美さんは、乳がん治療されてからの復帰第一作目がこの「おもろい女」です。 ![]() この日が初日で、スタッフ等も少し緊張感があったようですが、スムースに入場できました。 お客さんは、平均年齢60歳位でしょうか、50代から80代位の女性が全体の8割位で、極稀に、若い女性や夫婦で観劇の人が居られ、約600名の兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールはびっしり満員でした。 演劇好きの人なら当たり前のことで分かっていることかもしれませんが、私は、今回初めて、目の前で演劇を鑑賞するということは、その演劇をされている瞬間は、その時だけしかないということであり、演ずる役者さんは勿論ですが、鑑賞する観客もその一瞬一瞬を集中して、演劇の中に入り込んで、見て、感じるものだと分かりました。 座長の藤山直美さんの稀有な才能ある役者、技術、表現力、心等が鬼気に迫るように感じられましたし、又、脇を固める役者さんも素晴らしかった。そして、その演劇に入り込んで、見て聞いて感じている殆どの観客の人達の姿も素晴らしかった。 そして、皆、最初から最後まで、涙を出しながら、笑い、嗚咽し、感動し、忙しかった。(笑) みんな満足感に浸って、劇場を後にしたのだと思います。 こんな機会を与えてくれた娘に感謝するとともに、私達も、できるだけ、こんな機会、実際の演劇や演奏などを観たり、聞いたりするようにしたいと思う。 以上
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2018.11.08 11:59:00
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