2010.05.09

霊峰石鎚山 登山

カテゴリ:旅行

石鎚山は、愛媛県と高知県に跨る西日本の最高峰の1982m、役行者や山伏の修験場であり、霊峰として崇められている。

この山にも、一度は登っておきたかったので、私の還暦記念に登ることにした。

日本の最高峰富士山には、33歳の時に登っているので、それより大分低いし、日頃から1時間に7km位のスロージョギングで鍛えているので、これ位の山と登山を舐めていたかもしれない。

5月5日天候も爽やかな晴天の予報であったし、興奮して遠足前の小学生のように、4時半には目が覚めてしまった。

時間に余裕が出来たので、麓の石鎚神社にも参拝し、安全を祈願した。

7時40分がロープウエーの始発だが、7時にはロープウエーの駐車場に到着した。既に、旅行社手配の結構年配(私が言うのもおかしいが!)の人達を含め2-30人の人が準備体操をしていた。

殆どの人は、リュックサックに、キャラバンシューズ、伸縮性のあるズボン等で準備しているのに、私は体力だけは自信?を持っていたのだが、登山の途中、麓に帰ってくるまで、自分の準備、計画や見通しの甘さを実感させられ、最終的には、予想以上の自分の体力の衰えも痛感させられることとなった。

7時48分(ロープウエーの所要時間は8分のみ)には、山上駅に到着し、標高1300mまで上がってきたことになる。

そのまま、登山道に向かい、石鎚神社 成就社を横目に見て、神門を通り、霊峰石鎚山登山を開始した。 頂上まで4kmだから、楽勝で余裕を持って頂上に立てる予定であった。

自分の服装は、山の上は寒いはず(真夏の富士山は、麓で30℃あっても、日の出頃の頂上では5℃しかなかった。その時には、夜中に登山したのだった!)と思い、厚手のコットンパンツを着用、レインウエアや薄いダウンウエアまでショルダーバックに入れていた。

日中の登山だから、汗をかき、Tシャツで十分であったし、コットンパンツは、伸縮性がなく、汗で肌にくっつき、階段や鎖場で大股を広げるのに抵抗勢力となってしまった。(晴天の日中であれば、ジャージの短パンがベストかも!)

バッグは、出先だったのでリュックサックでなく、ショルダーバッグを持っていった為、鎖場では背中側にしていたバッグが腹側にまわってきて邪魔になった。(最後には、レインコートを紐代わりに使って、背中に固定したが・・・)

手袋は、薄手の皮手袋を準備していたので、これだけが、ベストであった。

カメラは、大きな一眼レフを持って登っていた人は、私と他にもう1人居られました。(苦笑)

水分補給には、500ccのペットボトル2本は必要でしょう。(結構、汗をかきました。冷や汗も含め)

バッグは、リュックサックがベストでしょう。軽くお腹ベルトのあるものが良いと思います。

杖は、あった方が良いと思いますが、使わない時(鎖場等)には、たためる物やリュックサックに取り付けられる物、軽量なものが良い。(竹の棒でも良いが、邪魔になることも多い。皆さん素晴らしいものをちゃんと準備されていました。)

靴は、キャラバンシューズが良いでしょう。 柔らかいと足を挫く可能性がある。

他に、帽子、サングラス、弁当等(弁当は持っていったが、そのまま、食べずに持ち帰った。カロリーメイトのような携帯食の方が良いようです。)

それでは、順番に写真をアップします。

麓の石鎚神社の鳥居

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神門 

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両側に立派な二人の天狗が居られました 

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役行者像の前で手を清める 

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祖霊殿 

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本殿  今回の登山の安全と家族全員の幸せと世界平和を祈願する、それにしては、賽銭が少な過ぎたか?(笑) 

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ロープウエー乗り場に近づくと山々が険しくなってくる 

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何段もの滝も流れ落ちている 

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ロープウエーで上がり、成就社を右に見て、登山道入口 神門を通過する 

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折角ロープウエーで1300mまで上がったのに、標高差約100m下り道となり、それから、2つの尾根を越し、最後が石鎚山となる 

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中間点(神門から1800m位)の少し手前にある「試しの鎖」   

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この辺からは、周囲の景色が見え、気持ちよい 

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山道は、綺麗に整備された階段?です。 所々、石や木の根っこが顔を出しているが! 

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岩肌の荒々しさを見ると霊峰と思える 山岳信仰の極みです。

但し、私はどこに行っても、霊気を感じないのです。(悲笑) 

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天まで続きそうな階段です。 この辺からは、50段毎に休憩しています。 

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右のピークが山頂です。 半分以上の行程を過ぎたのですが、まだ、あれだけ登って行くのです。 雲の形は、山から霊気が出ているようですが・・・・ 

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「一の鎖」  結構、腕力が必要ですが、熟年以上の女性も登っていました 

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「二の鎖」 鳥居は垂直に立っているのです。 これだけの傾斜があるのです。 

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「二の鎖」を登ったところ  直下と歩いてきた道を感慨深く眺める 

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「三の鎖」  下からは見えませんが、これを上がったところが、頂上になるのです。 

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頂上社 

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やっぱり、ここが一番高い場所です。 360度見えます。 天気が良くてよかった。(笑) 

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向こうに見える白い建物が成就社、登山開始点です。 

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天狗岳 こちらから見ると尖っていますが、横方向には、なだらかな斜面です。 

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山頂で記念写真。 こんな格好はいけませんな!(笑)

山頂まで、登山開始から約3時間、下山は約2時間でした。 膝が笑っていました !  (スロージョギング 7kmx5時間=35km 走った位の疲労度となったようです。)

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下山途中、中間点では、寄り道して景色を見る余裕が出来ていました。 

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神門から500m位のところに、鳥居があり、山頂まで行けない人がここから山頂を拝む 

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成就社   

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遥拝殿に飾られていた大天狗  ここから、山頂が望める 

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写真アップの容量一杯になりました。

登山する人は、すれ違う時には、お互い元気良く「こんにちは!」「気をつけて!」「頑張って!」と声を掛け合い、気持ちが良く、励まされた。

麓に戻った時は、身体は疲れはてていたが、丁度、京屋温泉(乳白色の湯)があり、そこに30分位浸かって、湯の中でストレッチングをしていると生き返ったようで、気分爽快になった。

やっぱり、体育会系の疲れは良いものである。

以上 






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Last updated  2010.05.09 20:21:32
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