知り合いから新茶が出始めた情報を得て、滋賀県信楽近くの朝宮へ新茶を求めて訪れました。
朝宮は、天台宗の最澄が中国からお茶の種を持ち帰り、ここでお茶の栽培を始めたと伝わっています。
(どこかに、樹齢1000年のお茶の木があるという)
新茶は、立春から八十八夜の頃(五月一日か二日頃)摘んだお茶が本当の新茶です。
自宅に帰り、早速、新茶を美味しく頂きました。 初々しく、ほの甘く、爽やかで、
(お茶が美味しいと感じる年齢になったってことでしょうか?(笑))
お菓子は、さぬき和三宝 抹茶あられ糖
お茶屋さんも多くあります。
お茶人形
お茶の花 (写真)
お茶の製法を絵皿に表されています。 茶摘み
計量
蒸し
手揉み
乾燥
茶瓶に保管
茶畑
新芽が5枚出た頃を茶摘みするそうです。
茶葉に負けていませんなー! (笑)
ある日の昼食
真ん中の下にある天ぷらは何でしょう?
そうなんです。 新茶を何回も楽しんだ後の茶葉を冷蔵庫に取って置き、3日分位を纏めて天ぷらに仕上げました。 茶葉の佃煮はよくやりますが、天ぷらも新茶の茶葉の新鮮な香りが残り、美味しく頂きました。(笑)
以上