2009/01/06(火)14:14
はじまりの猫にゃり
キャラ「こんにちはにゃり
首のネックレス模様が自慢のキャラちゃんです
にゃんだか最近このパターンですにゃねぇ
自分で挨拶するにょが面倒にゃんでしょうかにゃ?
まぁそんにゃことはさておいて
今日は満を持して我が猫屋敷の
始まりの猫様の紹介ですにゃ」
キャラ「おやお食事中にゃりね
この見紛う事なき三毛柄
親ミケちゃんですにゃ
お母にゃん(人間の)の話によると
一昨年あたりの暑い夏の日
毎日毎日セミやらトカゲをくわえて家の庭を横切っていく
ボロボロの三毛猫がいたにゃりよ
で見かねてエサをあげたら
食べにゃいでいなくなっちゃったのにゃ
「あらやっぱりノラ猫は人からエサを貰わないのかな?」
などと思っていたらば三毛猫が
もっとボロボロの小さい三毛猫を連れてきて
「おまえ先にお食べ」というように
エサを食べさせたのにゃりよ
そうにゃると湿っぽい中高年には耐えられにゃかったにゃり
『家族に内緒で三毛猫親子にエサをやる作戦』
が実行されて今に繋がるにゃりよ」
キャラ「親ミケちゃんです・・・ちょっと遠いにゃりね
親ミケちゃんは長く辛いノラ生活のせいで
にゃかにゃか心を開いてくれにゃいらしいにゃり
一番エサをあげてるお母にゃんでも
近づきすぎると必殺ネコパンチがでるにゃりよ」
キャラ「親ミケちゃんなにか一言」
親ミケ「・・・あたしに近づくとケガするにゃよ」
キャラ「う~ん怖いにゃり
筋金入りのノラにゃりね
rururuにゃんの言うことによると親ミケちゃんは
高嶺の花で孤高の存在だそうにゃ
意味は分からにゃいけど
きっととってもエライのにゃり
にゃんたって我家を猫屋敷に導いたのにゃから
というわけでキャラちゃんがお伝えしましにゃ
たくさん喋って疲れたにゃ」