2013/12/06(金)21:00
モミジ踏み分け歩く猫の膠着状態
さて、何気なく昨日の続きですが・・・
柊の花の正体が分からないまま柊の木の前で立ち尽くしていると
どこか上のほうから猫の声が聞こえてきました。
なんのことやらと見まわしてみると・・・
高いところから posted by (C)rururu
木の上にマロちゃんの姿を発見
しかし木に登っているわけではなく、
木の向こう側にある物置か何かの上にいたようです。
状況からすると自分の家に帰っているわけですが
私がマロちゃんの姿に気付いたことに気付くと
そわそわと歩きだし・・・
下りてきました posted by (C)rururu
マロ「お待たせしましたにゃ」
いえ、呼んではいないですよ。
せっかく自分の家にいたんだから
わざわざ下りてこなくてもよかったのに
などと言っているとご機嫌で歩いていたマロちゃんが
急に緊張したように立ち尽くしてしまいました。
緊張 posted by (C)rururu
原因はミニラ改めジュニア君でした。
そして暫しのお見合い状態
間合い posted by (C)rururu
少し間合いを変えての引き続きのお見合い状態。
一見お互いさまのように見えたけど
よく見るとジュニア君のほうがちょっと余裕があるようにも見えました。
余裕? posted by (C)rururu
しかし猫の膠着状態にずっと付き合っているのも疲れるので(寒いし)
マロちゃんに向こうに行こうと声を掛けたのですが
何故か動こうとしないのでお尻を押しつつ誘導して
その場を離れたのでした。
それにしても、いつもはほいほい着いてくるのに・・・
もしかしたら猫同士のにらみ合いは「先に動いたら負け」
みたいな暗黙の了解でもあるのでしょうかね?
猫社会の決まりごとは人間には難しいですね。