|
カテゴリ:車の艶
知人からガラス繊維系コーティングの話を聞いた。
プロが使用するものは、施工が難しいと聞いたことがあるが何故なのかという話である。 簡単に言うと、「ムラになりやすい。」ということらしい。 ムラになるということはどういうことか、それは、薬剤が厚く塗られた部分と薄く塗られた部分ができやすく、均一にするのが難しいということのようだ。 それでは、ムラになると、塗装表面はどのように見えるのか。 部分的に曇ったように見えるとのこと、実際に曇るわけではないが、光の反射が異なるために、人間の目ではそのように見えるのであろう。 一旦、ムラになると、それを是正するのは大変だとのこと。 場合によっては、取り返しのつかないことも。 また、一度施工すると半永久的な持続が得られるようである。 このようなことからも、施工料金は10万円を超えてしまうのも納得の話である。 それに比べて、市販されているガラス繊維系のコーティング剤はムラになっても水で流せばOKだなんてことも。 う~ん、これって必要以上の薬剤は塗装表面に残らないと説明があったが。なんだか、良いこと尽くめで、プロ仕様も素人仕様の良いところを取りいれたらなんて思うのは僕だけだろうか。 ブリス、アクアクリスタル、クリスタルガードワン、これらの他にガラス繊維系コーティング剤をご存知の方がいらっしゃったら、教えていただけないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.23 18:53:59
コメント(0) | コメントを書く
[車の艶] カテゴリの最新記事
|