カーラダイス　艶の殿堂

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• 愛車の艶にかける努力(猫の足跡）

  ボンネットに点々と黒いものが残っていた。運転席から見ると最初は、雨後に埃が凝縮したものだろうと思えたのだが、そうではなかった。猫の足についた砂だった。ここ暫く、猫の訪問が無かったが、久しぶりに通過されたようである。人間と動物の共存から考えたら致し方無いのだが、一つ気になることがある。それは、自らの飼い猫でもないのに、餌を与える人がいる。それも、プラスチックトレイ（スーパーの）に猫フードを入れて他人の駐車場（私の駐車場ではない）の敷地に放置している。猫が食い散らかしたフードがそこかしこに残り、時には異臭を放ったりして、誠に不衛生なのだ。その人は、清掃するわけでもなく、ただ猫に餌を与えに来る。しかも、かなりの早朝で、車でやってくる。以前、一度だけ遭遇したのだが。。。猫に餌を与えるなとは言わない。しかし、その与え方を考えて欲しい。あなたの家の前が、猫フードで異臭を放っていたら、どのようにおもうだろうか？

  2005.07.07

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• 愛車の艶にかける努力(下地処理の重要性）

  ポリマー加工等のプロ施工に欠かせない処理として、下地処理がある。これは、コンパウンドで研磨することで、塗面のクリア層をより均一に滑らかにするための処理。これだけでも、かなり艶が出て綺麗になる。というのも、人間の目が「艶」を感じ取るには、塗面からの光の反射が全反射に近いほどピカピカに見えてくる。デコボコしている場合、乱反射することによって、光が発散しボヤッとしたものになる。このように艶を出すと言うことに関しては、下地処理の出来如何に関わっていると言っても過言ではない。ただし、このように下地処理し、その上にコーティングを施しても、細かいキズは直後から付き始める、もともと一つのキズもないように仕上げた状態になってるから少しのキズも気になるようになる。まぁ、ある程度キズが入ると諦めになってくるが。。。プロの施工は確かに素晴らしいものがある。しかしながら、これらのキズは避けようがない、ゼロにはできないのだ。それならば、多少のキズは見逃して（気にしない）、プロ施工ほどの結果は得られないとしても、自らコーティング作業をやった方が気分的にも経済的にも良いように思う。艶は、汚れで失うより微細なキズで失うケースの方が深刻。従って、少しでもクリア層を守る意味でも、その上にもう1枚の膜をコーティング剤で作ってあげるのも手だと思う。

  2005.07.06

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• 日常のマナー（腹立つ！）

  日常のマナーで、日々ため息が出てしまうような出来事が多い。洗車場は、ごみ捨て場ではない。でも、あちこちに様様なゴミが捨ててある。ゴミで汚れた洗車場で洗車する気持ちになりますか？「車の流れに乗る」ということ。法定速度を守ることも大事だけど、車の流れに乗った運転をできる方が安全な気持ちがしますがいかがでしょうか？駐車場では、まっすぐに、そして中央に止めましょう。駐車枠の中央にまっすぐに止めてない車の多いこと多いこと。あなたの駐車の下手さ、いい加減さが狭い駐車場を更に狭くしていることを気付いてください。一つのマナーが連鎖的に良い環境を作ります。

  2005.07.02

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• エンジンオイルの表記について

  知ってるようで知らなかったエンジンオイルの表記について。SL　/　10W-40というような表記を見たことはあるでしょう。「SL」の部分は、API性能分類（品質規格）であり、SJからSLというようにグレードアップします。次に、「10W-40」。「10W」の部分は、エンジン始動時の外気温の下限を表しています。私は、「10W」の数字が大きいほど寒冷地向けだと思っていましたが逆でした。実は、「0W」が最も寒冷地向けの使用であり、外気温が-30度でもエンジンの始動が可能です。0Wが、-30度（外気温）5Wが、-25度10Wが、-20度15Wが、-15度20Wが、-10度また、「40」の部分は、エンジンが動いているときのオイルの粘度になります。これからは、夏ですから平地に於いて、外気温がマイナスになることは無いと考えれば、20Wでも良いのでしょうが、私は、こんなオイルは見たことがありません。大体、10Wが一般的かな。最近の国産エンジンでは「20」を使えるそうですが、あなたのエンジンも使えるかどうかは、ディラーに確認して下さいね。燃費向上のためにと、柔らかいオイルを非対応のエンジンに使ったりしますと油膜切れが発生し、焼きついてしまいますから注意が必要です。この数字が大きいほど耐熱性があります。一般的には、30ないし40。ということは、年間を通して10W-40前後のオイルを使用するか、季節に応じて変動させるかの選択が考えられます。現在使用中のオイルは、春先に10W-50に交換してありますので耐熱性も十分です。

  2005.06.24

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• モービル１のオイルって、どうかなぁ？

  モービル１のオイルってどうですか？使ってる方の印象が聞けたら嬉しいです。今はRED　LINEを使ってますが、そろそろ交換時期も近づきつつあるし、モービル１の激安ルートも開拓できそうなので。

  2005.06.23

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• 梅雨が魅せる車の艶

  雨粒が乗ったボディが車の艶を魅せてくれる、そんな季節になった。手入れをしているか否か。ワックス派か、コーティング剤派か。良く見ると、その雨粒が語ってくれる。宝石を散りばめたドレス纏う淑女のように。。　あなたもそんな車に乗ってみませんか？

  2005.06.15

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• オイルボトルキープ制度（さすがトヨタ）

  ある地域のネッツトヨタのホームページにオイルボトルキープ制度があることを教えていただいた。残念ながら、最寄のネッツトヨタでは、この制度が無いと言われた。諦めかけてたのだが、別のトヨタ販社でやってることを知り、メールで問い合わせた後に詳細を聞きに言った。朝早くから、ゼロクラウンが整備場と駐車場にある。それも、購入者のものらしき車たち。オイルの話を聞いてみると、ボトルキープ制度利用可能だが、ドレンワッシャーを手に入れて欲しいとのこと。フィルターについては、工具が合わないので交換はできないとのこと。フィルターレンチを購入して持っていけばやってくれるかも。一応、利用可能という判断となる。工賃及び廃油処理の代金が含まれているが、それでも安いと思う。しかも、トヨタのエンジニアの作業であるから信用度もOK!ちなみに、オイル交換後3000km走ってるが、コンディションは良いとのこと、そつのない対応に来てよかったと思う。ところで、ゼロクラウン群は、リコール車両とのこと。この辺もリコール隠しで騒がれた企業とは対応が違うのかなと思う。

  2005.06.12

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• レザーシートの香り

  愛車にはデカイ脱臭剤が乗っている。それも、ビーズタイプのもの。理由は、レザーシートの香りが嫌だと言う人物。確かに、香りが少なくなった。とはいっても、香りの元を消すわけにはいかないので、ず～っと脱臭剤は乗ったままということになる。車用の脱臭剤よりも自宅用に使うようなものの方が強力だし、安価です。しかも詰め替えができて、環境にも優しい。香りというものは個々人で捉え方が全く異なるので難しい。

  2005.06.10

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• 雨の日に洗車して。。。

  皆さんは、「雨の日に洗車」なんて考えないですよね。今週末の土日は雨模様のようなので「雨の日に洗車」をやってみようと思ってます。理由？ですか。。。このところ日差しが強くなってきており、しかも雨もパラパラ降ってウォータースポットが生じてる可能性があるからです。撥水しない状態にしているとはいえ万能とは言えません。雨だからと言ってボディ表面を暫く見ないでいると、いつのまにかにキズに気が付かなかったり、スポットがクッキリなんてことも。かなり、シーラントとガラスコーティング剤を重ね塗りしているので、スポットがあったとしても落とすのは簡単だと思ってます。それに以前、コーナーポールに擦ったときに付いた塗料を落とすのも簡単でしたこんなところも重ね塗りのご利益です。

  2005.06.09

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• 父の日

  父の日のプレゼントを何にしようと話し合ったら、「お中元と一緒にする」という案が出たが、さすがに母の日はちゃんとやってるのだからと却下にした。どこからそんな案が出てくるのか不思議でならない。しかしながら、結局、父の日はするが、お中元はしないということになった。「気持ち」という部分で相容れないものがあるが、埋まることはなさそう。。。

  2005.06.08

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• ATF全量交換のその後

  ATをMENTECでクリーニングを施し、ATFを全量交換してから1000KM走行した。燃費は、街中走行だと5.5～7.7KM程度であり、交換前後での変化としては、だらだらとアクセルを踏むような走りだと燃費は悪く、踏み込むような走りの方が圧倒的に燃費が良い。アクセルの踏み込み加減における燃費の上下動がハッキリとしてきた。ある意味、飛ばす方が燃費が良い。踏み込んだときのトルクフルな加速感は別物のようだ。特に、3速はどこまで引っ張り続けるだろうと言う感じで、回っていく。ATFの全量交換にはリスクがあるということで、躊躇していた時期を思い出す。巷を走行しているATF無交換の車たちのAT内部にドロドロしたATFが循環しているのかもなぁと思ってしまう。全量交換したときの泥のようなATFを見たときによくこんな状態で走っていたものだと思った。皆さんもエンジンオイルだけでなく、ATFにも気配りして下さいね。

  2005.06.07

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• オイル交換の目安って？？

  以前、オイル交換って半年に一回とか、最長１年に１回とかしてなかったのだが、走行距離や走行状況にもよるので一概に言えないかもしれない。ちなみに、皆さんは目安は何？オイルゲージでオイルの色を見てるけど、汚れてるんだか、まだ大丈夫なのか、色での判断ができないでいる。ちなみに、交換後3000km走破中。それから、皆さんのお勧めのオイルは？僕は、今のところレッドラインの10ｗ-50を使ってます。トルクの掛かるオイルだとのことでしたが、確かにそうでした。米国では10w-40が最高グレードですが、日本向けに特別製造されたものが10w-50です。

  2005.06.06

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• 電装品の電源取り出し

  車内の電装品の電源取り出しは、見た目を考えると配線に気を配る必要がある。車内配線の面倒なところ。１．家屋のコンセントのように差し込め ば直ぐに使える訳ではない。　　アンペアやアース等を考慮しないと いけない。２．パネルの取り外しなど無理な体勢を 強いられる。　　パネルの取り外しの方法がわからな い場合がある。とまぁ、煩わしいこともあるのですが、今回トライし、その状況をフリーページにアップしてみました。何かの参考になるかもしれませんのでご覧下さい。なお、電装品の取り付けは自己責任でお願いします。当方は、責任を持てませんからあしからず。

  2005.06.05

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• 楽天カードの恐怖（リボ払い自動設定）

  楽天カードの初めての利用明細書を見てびっくりした。リボ払いなんて申し込みもしていないのに、一括返済ではなく、リボ払いで月々￥５０００の返済となっている。数万円の利用であったが、これを月々￥５０００なんてリボで支払っていったら、何の為に楽天カードでコツコツとポイントを溜めているのかわからなくなる。早速、住友ビザカードに連絡して一括返済に変更してもらい、今後リボの利用は一切しない旨連絡した。また、自動的にリボ払いに設定される、もしくは、リボ払いになることの明記が不十分なWEBの構造自体も問題なのではとWEB申し込みページの改善を伝えた。僕も、申し込みの際にリボでの返済を申し込んだ記憶は最後まで無い。ということは、この楽天カードは標準でリボ払いの設定になりクレームが入って初めて一括払いの設定になるのではと思ってしまう。ポイント付加して楽天で買い物するように仕向けながら、実際のところカードの支払いはリボで利息を取る。このようなカード発行システムは早急に変更してもらいたいものだ。さもないと、楽天は痛くも無い腹を探られることになる可能性があると思う。

  2005.06.03

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• 愛車の艶にかける努力（樹木の油脂）

  先日、横浜の三渓園に出掛けた。日差しも強かったので、駐車場内で樹木の日陰になっているところに駐車した。数時間後、戻ってきたところ、車体全体に樹木から落ちてきたと思われる葉や花粉やその他が確認できた。運転を始めたところ、「おや？雨かな？」。フロントガラスに小さな水滴のようなものが結構付いている、でも増えるわけで無し、乾燥して消えていくわけでも無し、これは水分ではない、「樹木の油脂だ。」と気づいた。帰宅して、車体に指を滑らせてみると、ザラザラしている何かが固まっているような感触がある。油脂が固まったと思われる。洗車すれば取れるものではあるが、これからの季節日陰に駐車したい気持ちで一杯であるが、皆さんも注意して下さい。この油脂もあまり長く放置しておくと塗装に悪影響を及ぼすそうですから。

  2005.05.23

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• 酔っ払いオジサンと被害を被ったオネエサン

  電車の中で急にビールの匂いがしてきたと思ったら、オネエサンが立ち上がり何やら拭いてます。どうも隣の飲み会の帰り道とおぼしきオジサンが缶ビール片手に座席で寝てたところ、それをこぼしたようで、オジサンはまだ寝てました。オネエサンは、拭き終わった後にまだ湿った座席に何かを敷いてまた座りって寝てしまいました。オジサンもオネエサンもツワモノだなぁと思いました。僕がこんなことされたら、缶ビールに残ったビールをオジサンの頭から掛けていたでしょう。普段は穏やかだけど暴走トラックと化するときがありますから。(^^;)皆さんも気をつけましょうね。

  2005.05.20

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• 素直じゃないオバサンと攻撃の手を緩めないオバサン

  今朝、ホームで電車待ちしていると後ろの方で数人のオバサン軍団の話し声が聞こえてきた。オバサン１「A駅に行くのにJRを利用するって言ったはずよ！」オバサン２「私鉄で直通のが在るって聞いたから。」どうも切符のことのようだった。オバサン１「直通なんてないのよ。」オバサン３と４「そうよ！」オバサン２「B駅経由であるって聞いたから。。。」オバサン１「確かに乗り換えたら行けるけど、遠回りじゃない！」オバサン２「でも、何年後かには、行けるようになるわよ。」オバサン３と４「直通で行けるようになるころには、私らは達者じゃないわよ。」オバサン１「それがさ、○○さんがこのあいだ切符売り場でモタモタしちゃって、危うく乗り損ねそうになっちゃったのよ。」これらを聞いて思ったこと。１．どうして素直になれないのだろう（オバサン２）２．どうして傷口に塩を塗るようにトドメの攻撃をするのだろう（オバサン１）３．どうして他の話に変化させて、この場の雰囲気を変えるように　　しないのだろう（オバサン３と４）これから皆で楽しい1日を過ごすスタートなのに、これじゃ台無しなんじゃない？しかもこんなことは特別な光景でもなんでもないというのが現代の事情だ。

  2005.05.19

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• 洗車費用節約道具（ジョーロ）

  洗車時、水を掛けるために毎回スプレー洗車機を利用していたのでは、費用もかさむと言うもの。そこで、ジョーロの登場！高圧水が必要でない場合には、ジョーロに水を入れてボディーに掛けるだけでＯＫ。例えば、最初の汚れ取りにはスプレーでやり、シャンプー落しはジョーロでやるというようなコンビネーションを使えば節約になる。ジョーロの為の水はあらかじめいくつかのバケツに溜めておいた方が良いだろう。１００円ショップで買っておけば安価だ。

  2005.05.16

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• シュテルンからのダイレクトメール

  シュテルンからこれまでに何通もダイレクトメールが届いていた。新車発表会や何かの催しのときに届くものだが、来店プレゼントの商品が結構良い品物なので貰いに行きたいと思ってはいたのだが、なかなか行く機会が無かった。というより、プレゼント欲しさに行くのは気が引けたと言った方が正解。まあそれでも、何人もの人が訪れている中で、ワイワイガヤガヤしてるところだろうから、気にすることも無いだろうと行ってみたが、生憎私一人だった。引き返すこともできないので、一通り話を聞いて引き上げようとすると先方からプレゼントをくれた。何だか悪いような気がしてしまった。洒落た置時計が、今目の前にあり時を刻んでいる。

  2005.05.14

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• ブリスも油脂成分がある？

  ブリス施工後、雨が降り雨水が流れた後に汚れが付く、「水垢」の後が残っていた。水拭きしたら直ぐ取れたが、「そう言えば、ブリスの原液が手に掛かったときに、ヌルヌル感があったな。。。ということは、ブリスも油脂成分があるということ？？？？」実は、今回、ボンネットに関しては2度塗りならぬ、3度塗りを短時間でやりました。そして、上記の水垢の痕は、フロントバンパーに付いていたものだ。ブリスに含まれる油脂成分があるとしたら、簡単に説明が付く。となると、ブリスもある意味ワックスと同じように定着に油脂成分が必要なのかもしれないということになる。しかも、ブリス（他のガラス繊維系剤も同じ）は、施工直後は撥水性を示し、徐々に疎水性になるという現象も説明が付く。施工直後は、この油脂成分による撥水性を示し、徐々に油脂成分が蒸発することにより疎水性に変わるということなのかもしれない。つまり施工直後は、ワックス同様、ホコリや汚れを吸着しやすい状態であるということか。。。

  2005.05.11

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• 気持ちのすれ違い

  ある人たちに贈り物をした。ある人は、その贈り物を評して、「まあまあだった。」と。またある人は、「思いがけない贈り物で大変嬉しい。」と。同じ物でも、受け取った人によってその評価が変化するのは、いたしかたないとしても、「まあまあだった。」と言われて、来年も送る気はしなくなったのは自然な流れだろう。

  2005.05.08

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• アンサーバック式セキュリティーの通信距離

  ユピテルのVE-S70RとセルスターのRP-410SUは、ともにアンサーバック式のセキュリティーシステムである。この両者には機能的な違いは別として、本体とリモコン間の通信可能距離の差が意外と大きい。同じ出力であるにもかかわらずユピテルの方が圧倒的に遠距離届くのだ。実験してみたが、ユピテルは、約５００ｍ。セルスターは、約３００ｍ。ともに、同一車両に取り付けたときの結果である。

  2005.05.08

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• カーセキュリティー（セルスター製RP-410SU）

  アンサーバック式のセキュリティーである沈黙の警報（セルスター製RP-410SU）を取り付けた。その際の印象を書く。１．電源はヒューズボックスもしくは、既存ハーネス　　からの分岐なので、ちょっと面倒。　　ボンネットから運転席までのハーネスの取り回し　　をするためには、どうしてもハンドル下部の　　パネルを取り外す必要あり、またボンネット内　　から運転席まで、どのようにハーネスを取り回し　　ができるのかを探る必要あり。　　これが、面倒と思う人は、量販店でシガー　　ソケットからの変換器を購入し、端子の加工が　　必要。２．セキュリティーON時のLEDの光るパターンが　　大人しい。　　LEDスキャナーとリモコン通信用アンテナと　　振動ショックセンサーが　　一つになって　　おり、それをコンソールに両面テープで　　取り付ける必要あり。　　本体ユニットは、座席下等に設置要。　　サンバーザーに取り付けるタイプではない。３．外から見える部分としては、LEDスキャナー　　＋アンテナの部分だけ。　　このデザインはすっきりしている。４．警報の大きさはドアを閉めていたら　　外部にはあまり聞こえない。車内で聞いても、　　我慢できないような大きな音ではない。　　警報は、電子音の他に、ボイスも。　　このボイスは結構面白い。　　「こら、誰だ、何をしている。ドロボー」と　　叫んでくれる。　　別売りで、車外取り付け用の大音量サイレンも　　用意されている。　　５．接近センサーとして、赤外線と超音波あるが　　両者の違いの具体的な説明がない。　　しかも、両者とも車内の変化に反応するとは　　記載あるが、これなら2種類のセンサーの　　必要性があるのか疑問。　　しかしながら、車外不審者の検知の為に、　　超音波センサーを2個別途購入した６．リモコンは液晶タイプ。　　リモコン側にアンサーバックしてきたときの　　警報音はしつこく鳴るので聞き逃すことはない。　　どのセンサーからの異常通知なのかもわかる。　　センサーが異常を連続的に感じるとその時間に　　よって3段階の異常通知を行ってくれる。　　一過性のものなのか、否かの判断材料の一つに　　なる。７．システムには、メインリモコンがついているが、　　別売のスペアリモコンの設定はない。　　家族で車を使う現状を考えたら、スペアリモコン　　の設定が無いのは、不備である。８．現在の自宅と駐車場での距離（300m）に関して、　　通信距離は、建物の中でも問題ない。実際の使用状況なのだが、１．振動ショックセンサーの誤作動が多く、この　　センサーOFFにして使っている。　　ちなみに、各センサーを個別にON／OFF可能。２．赤外線、超音波センサーともに感度悪い。　　センサーの前で手を動かしても反応が鈍い。　　何のためのセンサーなのかわからない。３．通信距離は、ユピテル製VE-S70Rより劣る。　　リモコンのアンテナを長く（20センチ）伸ば　　してないと圏外になってしまうことが多い。　　首からリモコンをストラップで下げてるときに　　あまりアンテナを長く伸ばすのは良い感じが　　しない。ユピテルのは、アンテナの長さが　　固定（3センチ）でありコンパクト。赤外線、超音波、振動の３つのセンサーだけを使う予定だったが、どれも現時点では使いものにならない状態。ユニットに問題があるのか、どうかわからないが、単なるLEDスキャナー化している。前回取り付けたユピテル製VE-S70Rの方が格段に異常の検知をしてくれており、取り付けも楽だった。定価7万円台の商品であることを考えると？？？？が沢山つく商品の印象が現時点では強い。取り付けによる問題も無いとは言えないので更に研究する必要があるかもしれない。ただ既に取り付け済みのユピテル製VE-S70Rは正常に動作していることから、そんなに変な取り付けをしているとは思えない。だから、ある意味困っている。どなたか、情報をお持ちであればご一報して頂けるとありがたい。

  2005.05.07

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• 車の艶に掛ける努力（ブリスのトータルコストは高い？）

  今朝、洗車時にブリスを掛けた。いつも思うことだが、ブリスの謳い文句にワックス掛けよりもトータルでみると安いという話だが、決してそうは思わない。僕の洗車方法にも問題があるかもしれないが、事実はこうだ。ブリスは、ボディ表面を覆ってしまうために汚れが残っているとそれもそのままコーティングしてしまう。従って、汚れが落ちなくなると取り扱い説明書に書いてあり、キチンと洗車してから掛けましょうとのこと。汚れを閉じ込めてしまうと言われてしまうと、本腰入れて洗わなきゃと思うから、まず以下の手順を踏む。１．スプレー洗車で汚れを落とす。（￥５００）２．シャンプー洗車後、スプレー洗車（￥５００）３．水垢落とし洗車後、スプレー洗車（￥５００）４．ブリス掛け後、スプレー洗車（￥５００）５．拭き上げ２と３の時のスプレー洗車を1回にしたとしても、スプレー洗車だけで￥１５００掛かる。ワックス掛けならば、ここまで慎重にやる必要はない。￥１０００で十分だろう。つまり、このように「隠れたコスト」があるからだ。でもブリスは1回掛ければ２ヶ月はもつでしょ？ところが、重ね塗りをすることで、効果が更に出ると謳っているのだ。となれば、消費者の気持ちとしては、重ね塗りしたくなるではないか。これは、ブリスだけに限らずガラス繊維系コート剤全般にいえることではないだろうか。それは、洗車方法が悪いよという方のご意見を聞けたらと思う。

  2005.04.29

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• カーセキュリティー（セルスター製：沈黙の警報RP-410SU）

  今週末、セルスター製：沈黙の警報RP-410SUを取り付ける。今でも、２つのセキュリティーシステムが搭載されているのに、更に１つ追加する。これもアンサーバックタイプだ。これには、赤外線センサー1個と超音波センサー2個（別売購入）を接続する。ユピテルのVE-S70Rと比較する意味でも面白いと思って購入。この商品は、最近ユピテルが販売中止した商品とのこと。定価は、7万円台だったが、かなり安かった。取り付けが少し面倒。電源は、シガーソケットではない。従って、常時電源から引いてくることが必要。ボンネット内のヒューズボックスから車内までの配線をどのようにしたら良いのか先週、わからず取り付け断念していた。ひょんなことから、解決の糸口を見つけトライする。このシステムも様様な検出機能があるのだが、私は接近検出さえしてくれればよいので、上記センサーが動作すれば良い。従って、他の機能を活かすような配線は必要無い。リモコンが液晶になっているので、ちょっと本格的な感じがしており期待している。

  2005.04.27

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• カーセキュリティー（ユピテル：VE-S70R　その２)

  ユピテル社製VE-S70Rを取り付けて4日になる。車への接近は、良く検出してくれる。買い物に出かけて、スーパー等の駐車場で横に車が止まって人が出てきたなと直ぐにわかる。繰り返し通報音が鳴る場合は、車から離れようとしないことになるので、その場合は車に戻ることにしている。センサーの感度は最大にしているので、車の真後ろに立っても検出する。そのほかにも、車に対する衝撃も検出するが、爆音車両や飛行機の音にも反応するので、少し感度を下げたほうが良いかもしれない。但し、弱衝撃として通報してくれるので、たぶんそれだろうと、こちらはわかる仕組みになっている。車を叩くとか強衝撃の場合には、別の通報となるし、ドアが開けれらた場合にも別の通報となる。まあ、その前に別のメインセキュリティーが作動することになるが。価格は2万円程度ながら、なかなかの商品だと思う。最大のポイントは、アンサーバック距離が十分だということにある。

  2005.04.26

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• カーセキュリティー（ユピテル：VE-S70R)

  アンサーバック式のセキュリティーであるユピテルのVE-S70Rを取り付けた。その際の印象を書く。１．シガーソケットからの電源なので簡単。　　ソケットの長さがもう少し短いと嬉しい。　　電源ケーブルがあと３０センチ長いと嬉しい。２．セキュリティーON時のLEDの光るパターンが　　大人しい。　　サンバイザーに取り付けるタイプなので、　　もう少しアピールしてくれたらと思う。３．もう少し薄型にならないだろうか。　　助手席側のサンバイザーに取り付けたが、　　視界に入る厚さなので、もう少し薄型に　　して欲しい。４．サイレンの大きさはドアを閉めていたら　　外部にはあまり聞こえない。車内で聞いても、　　我慢できないような大きな音ではない。　　警報音圧は、１００db/mだが、１２０は欲しい。５．接近センサーは、少し指向性があるので、　　助手席側のサンバイザーに取り付けた場合、　　助手席側からの接近に対しては良く反応する。６．リモコン側にアンサーバックしてきたときの　　警報音が短くて小さい音のために聞き逃す。　　確かに、ランプは点滅続けるのだが、人が　　感じるのは音のほうが敏感だから、もう少し　　継続的な音で知らせるようにしないと　　アンサーバックしてきても即気づかないと　　いう現象がおきる。　　リモコンのバッテリーの問題もあるだろうが、　　ユピテル工業は、改良をするべきだろう。７．システムには、メインリモコンがついているが、　　別売りで、ちゃっちぃスペアリモコンがある。　　これを購入したが、スペアリモコンからの　　セキュリティＯＮをするとメインリモコンは　　無反応となる。　　つまり、メインリモコンへのアンサーバックが　　できなくなる。　　これは、このシステムの企画段階でボツとなる　　べきだろう。スペアリモコンの意味もないし、　　アンサーバックの機能を殺してしまう。８．通信距離は、かなり飛ぶし、建物の中でも　　問題ない。　　私は、車への接近を知らせるアンサーバックの　　機能のみが欲しくて購入したので、センサーの　　指向性の改良、スペアリモコンからのセキュリティ　　ＯＮ時のメインリモコンへのアンサーバックの　　対応を望む。

  2005.04.24

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• カーセキュリティー（３つのセキュリティーシステム）

  明日、車が戻ってくる。現在搭載しているセキュリティーシステムに、２システムを追加する用意ができた。アンサーバック方式のリモコン赤外線センサー超音波センサー２システムとも似たような内容だが、人気商品だけに実力の程を知りたいと思った。明日は、取り付けだ。それから、木刀も届くころかな。。。

  2005.04.22

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• 車両保険の免責

  車両保険の免責の意味を取り違えていた。初回5万円という意味を、修理費が5万円までは保険会社は支払いませんよという意味に取っていた。例えば、10万円の修理費用は10万円全額を払ってくれるものと思っていた。しかし、実際は、修理費用の全額から5万円の分は、被保険者が払うという意味である。つまり保険会社は、全額－5万円の金額を支払ってくれると言うことだ。今回の車上荒らしで生まれて初めて車両保険を申請することになったが、無知極まりないことになった。ただ、今回の修理費用を考えたら自腹分が5万円ですんだことはラッキーと思うしかない。

  2005.04.21

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• カーセキュリティー（追加システム）

  車上荒らしの場合、1度狙われるとその後も標的になると聞いて、どのような対策を取るのが最善なのか考えあぐんでいる。現在のクリフォードシステムに加え、アンサーバック方式のセキュリティーを２システム追加（購入済み、未取り付け）ハンドルロック（購入済み、未取り付け）車が修理から戻り次第取り付けすることに。アンサーバック方式を２システムにしたのは、実験的な意味合いが濃い。どのような違いがあるのかもみてみたかった。アンサーバック方式を探してみて面白かったのは、以外にもある売れ筋商品が実際のところバッテリーの劣化が早かったり、メーカー発表の通信範囲よりも近い場所しか電波が届かなかったりという購入された方の意見が多く、そちらは購入対象外とした。あと、車上荒らしに対する防御として、木刀や竹刀、催涙スプレー、特殊警棒なども探してみる機会もありなかな面白かった。アンサーバック方式のセキュリティーを使っている方のお話が聞けるとありがたい。

  2005.04.19

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• カーセキュリティー（ハンドルロック）

  量販店でハンドルロックを買ってきた。「さすまた」のようになっているので、ハンドルを切断されても外せないらしいが、本当のところはどうだろう。ロックそのものを切断されるかもしれない、素材は「特殊合金」と書いてあったが、海外製なので眉唾だ。それでも、盗難犯の盗難行為に対する時間稼ぎ位にはなるだろう。アンサーバック方式のセキュリティーも現在のセキュリティシステムに追加する予定。

  2005.04.17

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• カーセキュリティー（ココセコム編：自車位置サーチシステム）

  ココセコムは、セコムが開発した「位置情報提供・急行サービス」の名称。KDDIのcdmaOneにGPS機能を持たせた専用端末を利用して，その端末の位置情報を把握するとともに，契約者の依頼によって警備員を現場に派遣する。専用端末を車に設置しておけば、いつでも自車位置を知ることができる。これは車のみならず人間でもOK。要は携帯電話を持たせてその位置を割り出すのと同じこと。端末自体は小さく、車の中ならどこでも設置可能。車のバッテリーから電源を供給させるので、設置後はメンテナンスフリー。但し、3年に1回端末バッテリーは交換が必要とのこと。設置後半年が経ち、幸いにもこのサービスを利用する必要も無かったが、PCや携帯から自車位置を検索することはいつでもできる。この半年間一度もやったことがなかったので、携帯電話からやってみたところ、地図が表示され場所の特定が完全にできており、ディラーの修理工場に入っているのがわかった。今回の車上荒らしの目的が、車内に金目のものを置いてないにもかかわらず、ドアを開けようとしたことから、車の盗難目的なのかもしれないと感じている。早速、セキュリティーシステムの機能向上の為に、異常があった場合に、手元のリモコンに知らせてくれるアンサーバック式のシステムの検討に入った。また、ハンドルロックは、購入決定。後、木刀と催涙スプレーも買おうかな。異常が知らされて、駐車場に向かった際の護身用だけどね。

  2005.04.17

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• 車上荒らしの被害(愛車の入院費用と車両保険）

  昨日、損保より連絡があった。「今回の修理概算金額は○○万円です。」車両保険に入っていなかったら、どうしていただろうと思うような金額だった。一概に車両保険といっても2種類有る。１．全てを保証対象とする車両保険。２．一部のみ補償対象となる車両保険。１の場合は、車対車の事故は言うに及ばず、今回のような車上荒らしによる車体の破損や水害による水没も保証範囲内。２の場合は、車対車の場合のように限定される。当然、掛け金がかなり変わってくるので、限定したい方は２でも良いかも。

  2005.04.16

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• 車上荒らしの被害(愛車の入院）

  今朝、とても悲しい事件があった。毎朝、車のチェックをしているのだが、今朝目の当たりにしたのは、無残にもこじ開けられそうになった、ドアノブだった。鋭利なものをドアノブの根元に突っ込み、こじ開けようとして開かなかったのだろう、ご丁寧にも、左右のドア両方ともやられていた。ドアの内張りにも達する長い鋭利なものを使ったらしく、内張りも破損していた。セキュリティー装置は作動した形跡があったが、ドア２枚やる時間があったということになる。ドア自体は開かなかったので被害は無く、窃盗未遂ということになるとのこと。実況見分をやってくれたが、犯人を見つけることはできない模様。というのも調書を取るだけで、指紋など取る訳でもないので、犯人を特定することはできないし、例え別件で捕まったとしても、自白でもしない限り、証拠として何も残らないことになる。まあ、こちらも諦めモードになるしかない。ディラーに持ち込み、修理内容とその金額を聞いて車両保険に入っていて良かったとつくづく思った。ディラーでは、このような方法で開錠は殆どできません、できるとしてもかなり確立は低いですが、ドアが開くと思ったのでしょうねとのこと。今朝、小倉アナのランドクルーザーが自宅車庫から盗難にあったというニュースを聞いて、他人事では無いなと思ってすぐのことだった。これほど、大事にしている愛車をこんな風にされてとても悲しい。さらなるセキュリティー装置のグレードアップを検討しなければならない。

  2005.04.14

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• 愛車の艶に掛ける努力（ゴム製のポールに擦って。。。コーティング剤の重ね塗りが幸運の鍵）

  左折する前に、左側に黒と黄色の縞模様のポールが見えた。ハンドルを切って曲がり始めたら、トンという音がした。「あれ、今の音は何だっけ？」不吉な予感に車を降りて見てみると、助手席側ドアモールのエンドから、ズッ～と擦りながら、最後に後部フェンダーで、しっかりと仕上げのぶつかり後が残っている。ガガガ～ン！。。。。。。。。まず、凹みがないかを確認した。凹んではいない。次にクリア層に対する深い傷の有無を確認した。コンパウンドで若干研磨すればいけそう。それよりも、この色。。。黒と黄色の色がネットリと付いている。ポールの色だ。すぐさま、トランクよりいつも携帯しているケミカル用品の箱から「マグアイアー　クイックディティラー」とマイクロファイバークロスを取り出し、拭き取りを始めてみた。とにかく、汚れ落としなのだから、幾分でも落ちてくれれば幸いと思って藁にも縋る思いだったが、取れる取れる面白いように取れ、結局全部取れてしまった。そのときの写真を見せてあげたいくらいだが、本当に完璧に落ちた。クリア層迄達する傷は殆ど無く、奇跡的とさえ思われるが、実は、これには訳がある。というのも、この時点でコーティング層が６層にもなっていた。QMIペイントシーラント：４層ブリス：２層クリア層の上に、更に６層のコーティングがなされていたのが幸いしたと思う。コーティング剤の重ね塗りが思わぬところで、塗装の保護をしてくれたことを感謝してやまない。皆さんも、自分の手で重ね塗りしてみませんか？

  2005.04.13

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• ATFの全量交換への道（ATF全量交換のタイミング）

  もし、あなたが以下の条件に当てはまるならば、ATFの全量交換を考慮してみたらどうだろう。１．走行距離が7万キロを超えている。これは、ATFが基本的に2万キロでかなり劣化してくることを考えると7万キロも良く何事も無く走ったなという感じ。おそらく、表面的には何事も無かったかのようにATは振舞っているが、問題を抱え始めている可能性はある。人間の様に再生はしないので厄介。２．NからDもしくはRにシフトしたときに1秒以上シフトショックを感じない。この現象が発生している場合は、ATFの交換だけでは済まない可能性あり。これが進むとギアが入らなくなる。こんな例も、NからRにシフトしてもギアが入らず、アクセルを煽るとチェンジする。３．加速時の変速に息継ぎのようなものを感じる。加速時のエンジン音：「ヒューン。。。ヒューン。。。ヒューン」この「。。。」の部分が息継ぎであり、トラックやバスがダブルクラッチをする際の間合いみたいな時間。息継ぎがない場合、「ヒューンヒューンヒューン」となる。４．燃費が落ちてきた。ATがすべり始めるとエネルギーロスとなり駆動輪に伝達されるパワーが減少。必然的に、燃費が落ち始める。ここで、オイルパン内のATFだけを交換という手法もあるが、私の場合も、数ヶ月前にこの方法でATF全体の半分の量を交換していた。しかしながら、先日見たATFはまさに泥水のようだった。このことからも、旧油に新油を混ぜてしまうと交換の意味を殆ど為さず、気休めだけで、お金の無駄だと思う。まあ、ATFを半分交換しましたと言って全く交換しなかったとも考えられるが。。。なぜならば、エンジンオイルはゲージで確かめられるが、ATFゲージが無い車では、素人では確かめようがないからね。車を末永く大事にしていきたい方は、エンジンのみならずATにも気を配ってください。但し、決断は自らが行い、全てのリスクを背負い込むつもりでやること。

  2005.04.12

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• ATFの全量交換への道（交換後に。。。）

  ATFの全量交換が終了した。ピットに行って、旧油を見せてもらった。「泥水のよう。」がまさしくピッタリ。本来ATFは赤い色をしているが、想像もつかない色だった。こんな状況のATFであっても、ディラーはメンテナンスフリーだと言った。どこが？確かに、ATFを取り出して見てから言ってくれたわけではないが、これは、壊れるのを待ちなさいと言ってるのと同じだ。確かに技術的に困難な部分があるのかもしれない、交換後に不具合が出る可能性もあるかもしれない、それなら、そうと言ってくれてそれでもやりますかと言ってくれたら、あとはこちらが決断するか否かの違いではなかろうか。僕は、やる、実際に全量交換に踏み切った。決断は、所有者が自己判断すれば良い、その後の責任は自らが負うと決めたら良いだけである。MENTECの方が、「ATFが焼けてきている状態でした。今回の新油はメルセデス指定ATFの中の一つである、VALVOLINです。これは、MENTEC指定油です。おそらく、乗った直後に違いを体感していただけると思います。」と言ってくれた。確かに感じた内容を書いてみる。１．車体を引っ張る力を感じる。（ATの滑りが少なくなったのかも）２．フル加速時の変速息つきが無くなった。３．車速の伸びが違う。なんだか、車が元気になった気がするだけでも、とても嬉しい。あんな泥のようなATFで走ってたなんて、申し訳ない気がする。前オーナーもそこまでは気に掛けなかったのだろう、もしくはディラーの言ってることを鵜呑みにするしか無かったのだろう。帰り道に車から感謝の言葉を言われたかのごとく、シフトアップ時のエンジン音が、とても滑らかで気持ちが良かった。わかったこと。メルセデスのATFがメンテナンスフリーだなんて嘘である。オイルである以上、定期的な交換が必要だ。きっと来る・・・きっと来る・・・ATが根を上げる瞬間が。。。あなたは、ATが壊れるまで待ちますか、それともATF交換しますか。。。

  2005.04.11

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• ATF の全量交換への道（そして全量交換へ）

  ATFの全量交換には種々の説があり迷いに迷った。１．オイルパンに溜まった旧油（全体の1/3程度）を交換していく方法。AT内の旧油はそのままだから、オイルパンから抜いた旧油分を新油で補うことになる。この利点は、作業及び追加油量の把握が簡単。もうひとつ利点として良く言われたのだが、AT内で新油の強力な洗浄成分が入ってくると各部に付着して留まっていたスラッジが剥離して移動してしまうことで、悪影響がでるとの話。これが一番怖い内容であった。確かに旧油自体には、洗浄力は衰えているわけで、だからこそ汚れてはいるが微妙なバランスを取っているというわけであろう。この説は様々な雑誌やサイトでも出ていた。２．圧送方式で旧油を洗浄剤で押し出して洗浄終了後に、新油を満たして全てを交換する方法これには洗浄システムが必要であり、からっぽになったATに満たしてあげる新油量を把握するのが難しい。理由は、私の車にはレベルゲージが無いこと、ATFは結構熱膨張するので油温80度程度で適量を把握する必要があること。室温のATFで満たすと、運転中に熱膨張して溢れてしまう。また、洗浄が１００％完璧に行われるかというと、そんなわけでは無いと思う。微細なスラッジ一つ無い状態にできると誰が言えよう。ATの中を確認できるわけでもなし、どこにも保証が無いのである。このような理由から、部分的な交換に留めようと心は傾いていた。ただ、どうしても全量交換が気になっていたので、一度MENTECに出かけてみたのである、話を直に聞きたいと思って。すると、説明してくれたのは女性だったが、非常に自信のある話っぷりで、部分的な交換を否定されたのだ。そこで決心がついた。「全量交換をお願いします。」と言っていた。心の中では、これでATが壊れて仕方が無い、騙し騙し乗っていてもいつかは、壊れる日が来る、現状は特に問題無いが、長く乗っていきたいと思ってるのだから決心しなければと。。。そして、1時間半程の施工時間の後に見たものは。。。つづく。

  2005.04.08

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• ATF の全量交換について（ 2 社の洗浄システム）

  さて、ATFの全量交換には厄介な問題があることがわかった。決定的だったのは、私の車にはATFのレベルゲージが無いことだった。それでは、世の中にこのレベルゲージが存在しないのかというと、在るのである。おそらくディーラーは持っている、だがそのディラーが、「この車のATFはメンテナンスフリーです。」という位だから、手を出したくない部分であり、故障したら受け付けましょう、あえて問題が無い状況で手を出してリスクを背負い込むのは御免ですということなのだろう。ATFは温度によって結構膨張する。従って、ATFが冷えているときに十分な量をいれてしまうと、膨張したATFが溢れてしまうのだ、最悪な場合、火災が発生する。少ない分には、その範囲がある。従って、約８０度（市街地走行1時間ほどで、この温度になる）の温度のときに、適量を入れてあげることがポイントとなる。ATFを暖めて入れるのか、それとも熱膨張を考慮して室温状態でいれるのかはわからない。それでは、座して死を待つATなのか。。。ところが、世の中にはこれをビジネスにしているショップがある、私が調べたところ2社。１．MENTEC（神奈川県横浜市）２．ジャビス（神奈川県横浜市）この両社とも１．オイルライン系統２．燃料ライン系統３．ATF全量交換及び洗浄の３つを実施することが可能である。たまたま、１．２はジャビスの代理店で施工し、今回３をMENTECにお願いしたしだいである。なぜ、このようにわけたのかというと、ジャビスのHPに掲載されていた代理店に電話したのだが、ATF洗浄システムを取り扱うようになってから日が浅いようで、スキルに心配があったのと、「その車の走行距離と今までATFの交換が1度だけという状況なら、全量交換ではなく、通常の交換をされていかれた方が良いのでは。」と言われたからだ。それでは、直ぐにMENTECにお願いしたかというとそうでもない。やはり、全量交換はしない方が良いのかもしれないなと心は傾きかけていた。。。つづく

  2005.04.07

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• ATF の全量交換への道（エンジンオイルの方法と違うの？）

  MBのATFの交換を実施したことのある人はどれくらいいるだろう。エンジンオイル交換なら殆どの方が体験済みだろう。同じようなオイルなのに片や殆ど気にされることのないATF。その理由は。。。AT自体が非常にデリケートにできているうえに、構造上エンジンオイルのように、全てのオイルを簡単に抜き取ることができないのが大きな理由。エンジンオイルはオイルパンのドレンボルトを外してしまえば重力に従って抜けてしまう（１００％ではないが）。ATFは、オイルパンとAT本体内に入っており、簡単に抜けるのはオイルパン内のみ。この場合、全量の１／３程度にしかならない。残りの２／３はAT内部に残っており、これを交換するには、新しいオイルを圧力を掛けて送りこみ、古いオイルを押し出す方法を取るしかない。しかし、この設備を有しているところ自体殆ど無い。しかも、車種によってはレベルゲージさえないものも。私のがそうである。従って、様々なショップに断られ、中には、オイルパンのオイルだけ抜いて新油を継ぎ足す方法で様子をみたらとも。ディラーにも、「ATFは、メンテナンスフリーです。」とまで言われた。しかしながら、過酷な状況下で使われるのはエンジンオイルもATFも同じと考えれば、ATFだけメンテナンスフリーという言葉を鵜呑みにするわけには断じてできない。ATFの全量交換が難しい理由をまとめてみると、１．ATが非常にデリケートで何かあると￥５０～６０万位の修理費用が必要になる。ショップが、尻込みするに十分かも。特に、距離を走っている車だと、新油の洗浄力で付着していたり沈殿していたスラッジ等が舞い上がりAT内各部に行き渡り、寝た子を起こすようなことにもなりかねないとか。２．ATの構造上、オリルパンから旧油を抜いてもAT本体内にATFが残る。従って圧送システムが必要。となる、はたして私が取った行動は。。。次回に続く

  2005.04.06

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• 愛車の艶にかける努力（QMIペイントシーラントの塗布方法）

  QMIペイントシーラントを施工してみての感想を書いてみる。１．伸びはワックスのようには無く、水分を固く絞ったスポンジで塗布。２．厚塗りになったところを薄く延ばすために何度も同じ場所を擦らないこと。３．割と乾燥は速いので、１０分放置と書いてあるが気温や湿度を　　考慮して早めの拭き取りが重要。厚塗りのところが乾燥すると　　拭き取りづらい。４、拭き取りづらい箇所ができてしまったら、再度塗布して生乾きの状態で　　拭き取る。５．ボディが熱を持った状態で塗布するのは避ける。1回の塗布でセダンならば、２０CCから２５CC程度の使用量。従って、１００CCあれば４～５回施工可能。自分で薬剤つかってやってみる価値は十分あると思う。そうそう、塗布前には鉄粉除去はやっておこうね。

  2005.03.31

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• 愛車の艶にかける努力

  ペイントシーラントでコーティングした状態で、粘度で鉄粉除去を行うとシーラントも除去されると情報があった。どなたか、真偽の程、知っていらっしゃる方はいないだろうか。愛車には、4週連続でＱＭＩペイントシーラントを施工した。確かに、施工前に鉄粉除去を行ったのは確かであるが、今後も鉄粉除去は行っていきたいと思っていたところなのである。ところが、それをやると折角重ね塗りしたシーラントが除去されるのではあまりにも勿体無いし、その程度で除去できるものなのであろうかと疑問も生じる。とは言っても、ボディに突き刺さった鉄粉を除去できる位に強力だからということなのかもしれない。。。

  2005.03.29

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• 愛車の艶にかける努力

  このところ、ブログの更新をサボってしまいました。それでも、この1ヶ月間は毎週ＱＭＩペイントシーラントを4週連続で施工してみました。今週末は、更にその上から、2週間連続でガラス繊維系コート剤にてコーティングの予定。その後は、仕上げにゴールドリキッドワックスだぁ！とまぁ、こんな予定です。何でも塗れば良いというわけでもないけれど、実験なので許されるかな。妻が、お友達の奥さんに「ガレージの中に置いてある車より、綺麗ですね。」と言われたとのこと。なんだか、とても嬉しい。確かに、今の状態でもかなり美しいと思う。ガソリンスタンドで蛍光灯がボディーに映りこむと、それがよくわかる。また白熱球のような暖色系の明かりと相まって、見事なグラディエイションをみせてくれる。飽くなき艶の追求だが、今以上の艶とはどんな艶なのか、最近自分自身でもわからなくなってきた。艶の追求もだが、もしかしたら自分自身、愛車との時間を少しでもとりたいだけなのかもしれない。

  2005.03.28

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• 愛車の艶にかける努力45（QMIペイントシーラントの撥水性）

  QMIペイントシーラントを１週間おきに２度施工した。今朝、風がこんなに強くなかったら３度目の施工の予定だったが、この強風じゃ塗布には向かない。施工直後は、撥水性があったが、１週間経つと親水性に近い感じだ。確かに、水洗いだけで良い感じがする。ただ、クロスで水分をふき取ったあとに残った、微細な水滴が、この強風で運ばれてくる花粉なのか砂埃なのかわからないが、それらを吸って、白くなる。やはり、ゴールドリキッドワックスを掛けてみる価値はあるかも。しかし、４回連続塗布後に、ブリスを掛け、その後にワックスを掛ける予定なので我慢、我慢。

  2005.03.17

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• 愛車の艶にかける努力45（ビルシュタイン洗浄システムの結果）

  ビルシュタイン洗浄システム（オイル系統及び燃焼系統）施工結果。１．アクセルが、かなり軽くなった。２．レスポンスがするどくなった。　　セカンド発進モードにしていたが、乗った直後にロー発進モード　　かなと間違えるほどだった。３．フル加速時のギアチェンジの際に、息つきがなくなった。　　以前は、コンマ何秒かのラグがあった。４．エンジンが静かになった。５．エンジンブレーキが以前に比べると少ない。などなど、期待以上の状態である。燃費については、まだ補給前でもあり、高速道路走行をしていることもあり、市街地走行の燃費は報告できない。

  2005.03.17

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• 愛車の艶にかける努力44（ビルシュタイン洗浄システム施工報告）

  エンジンオイルの交換時期となり、オイルと燃焼系統の洗浄を行ってもらうことにした。何社かのホームページにより洗浄剤を圧送してカーボンやスラッジのクリーニングを実施するとのことであった。今回お世話になったのは、神奈川県横須賀市にある有限会社横須賀板金だった。この会社のホームページを見てもらうとわかるのだが、様々な修理風景等が所狭しと並んでおり、その仕事振りには職人気質を感じるものがあった。そこで、たまたま上記の施工もやっているとのことでお世話になった次第である。事前の質問なども丁寧に回答を頂き、安心できた。今回は、ビルシュタイン製のクリーニングシステムを利用した。当日は、まずオイル系統のクリーニングから始まった。施工している間、担当の人に話しかけたり、デジカメで作業風景を撮影することができた。担当の人は、作業風景を見ていってくださいと言ってくれる程だった。古いオイルを排出したあとに、洗浄剤を圧送してマシン内のフィルターで濾しながら繰り返し洗浄剤を注入する。幸いなことに、フィルターには目に見えるような異物は見られなかった、担当の方は、「ここに異物が見える場合は、かなり汚れてたという証拠となりますから、今回は大丈夫ということです。と言われてホッとした。そして、新しいオイルとトリートメント剤を綺麗になったエンジンに注入して、オイル系統のクリーニングは終わった。次に、燃焼系のクリーニングだ。燃料パイプをバイパスするようにマシンを割り込ませ、クリーニングが始まった。マフラーからは、白い煙が出ている。これも何事も無く終了した。特筆すべきは、これらの作業の間、担当の人といろいろな話をし、作業風景をデジカメに収めることを薦めてくれるということ。普通、そんなことはウザッタイからNOということが当たり前の様に思うが、作業に自信がなければ、このようなことはおいそれとできないのではないだろうか。また、車の下回りも見ますかと言うことで、リフトアップしてくれて、いくつかのアドバイスをもらうことができた。車の下周りって案外見る機会の無いものであるが、貴重な体験だった。しかも、2箇所のオイルの滲みを発見することができた。ただ、この程度は心配はいらないとのこと。また、アライメントについて聞いてみたところ、この車の調整可能なキャンバーやトーについても教えてくれた。2時間ほどで無事施工は終了。とにかく、今回の横須賀板金（通称：ヨコバン）さんは、気持ちが良かった。工場には、本来ならば全損で廃車処分だろうと思えるような車体も修理されていた、また１１７クーペや５１０ブルーバード等のレトロカーのリストアもやっておられた。余程の技術力と顧客との信頼がなければ、こうはいかないと思う。明日は、施工結果をお伝えする。

  2005.03.16

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• 愛車の艶にかける努力43（V6の響きとその余力に感動）

  先日の日曜日、高速で一体どの程度の速度まで出るのだろうと思いアクセルを踏み込みました。目一杯ではありません、まだ踏みしろは結構残っていたと思います。V6のモーター音のような唸りが心地よく響き、速度計はグングンと上昇していきます。あっという間ですが、○○○をメーターが指し、それでもまだ車速は伸び続けていきます。その速度でも、実際には８０キロ位の速度とそう変わらない感じがします。速度が上がればあがるほど、道路にピタッと吸い付くような走りになるのです。心拍数が独りでに早くなり、前方を走る車が近づいてくるところでアクセルを戻しました。一度、なが～い直線道路で走らせたいと思うほどでした。おそらく、○○○は出るのではと。。。

  2005.03.08

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• 愛車の艶にかける努力42（QMIペイントシーラント施工報告2）

  今朝、水拭きをしたところ不思議なのだが、QMIペイントシーラントを塗布した昨日より、今日のほうが塗装面は滑る感覚がある。今朝の冷え込みで、ボディーには無数の水玉ができていたが、その形は、コロコロとした水玉ではなく、少しひしゃげたものだった。フロントホイールには1日で、ブレーキの粉がついて黒くなっている。擦らないと落ちない、水を掛けるだけではだめだ。ブレーキは、とにかく強力無比なのは良いのだが、この汚れはいただけない。

  2005.03.06

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• 愛車の艶にかける努力41（QMIペイントシーラント施工報告）

  今朝、QMIペイントシーラントの施工をしてみた。施工方法は、ワックス塗布＆拭き上げと同じなので違和感はない。施工前に粘土で鉄粉除去を行っている。施工結果だが、１．艶の質は、キラキラと輝く鏡面タイプ。　　映りこんだ周囲の景色の輪郭が鮮明になった。　　　　ゴールドリキッドワックスのような深みのある艶とは違う。２．撥水性　　塗布直後なので撥水している、定着すると親水性になるというのだが、　　1週間後にどんな感じになったか報告する。３．使用量　　セダン1台で、約２５CC。ホイールにも塗布。４．キズを埋めてくれるか？　　あるホームページで、キズを埋めてくれると書いてあったが、　　太陽光線の加減で見える、キズは相変わらず施工後も見えていたので、　　細かいキズを埋めてくれるようなことはなさそうだ。この製品もテフロン系だ。テフロン自体が、どの程度塗装面上に定着するのかは検証しようがない。テフロンの特徴である摩擦を小さくする作用からいったら、ゴールドリキッドワックスの方が滑ると思う。先日、内燃機関におけるテフロンの有効性を否定する情報をいくつも読んだのだが、珍しく肯定する情報を探し出すことができた。まあ、当然と言えば当然なのだが、テフロン系ケミカル製品を販売している会社のものだったが、内容はなかなか理論的な内容と思えて、一体否定派が正しいのか、肯定派が正しいのかわからなくなってしまった。

  2005.03.05

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• 愛車の艶にかける努力４０（PTFE：テフロンの効能の真偽）

  PTFE（テトラ フルオロエチレン）と聞いてテフロンを思い出す人は、結構コーティング剤や添加剤のことを良く知ってる方だと思う。さて、今日添加剤（オイル）のページ（海外）を読んでいて面白いことが書いてあった。様々な添加剤が商品化されているが、大なり小なりテフロンが混じっており、効能が謳われているが、テフロンの開発元である米国デュポン社は内燃機関に対する有効性は認められないとの立場を取っているとのことだった。開発元は有効性を否定し、その製品を一部として使い、商品化したものを販売している販社は有効性を謳っている。もちろん、テフロン以外にも、様々な成分が入っているのだろうが、テフロン無しでは成り立たないと思われる。また、テフロンをエンジンオイルに混入すると例え室温時にオイルフィルターを通過する程度の粒子サイズだったとしても、高温になるエンジン内では、粒子が膨張しフィルターを通過できないとも書いてあった。ということは、フィルターのみならず、エンジン内部金属表面の凸凹を埋める形で取り付いたテフロンも温度の上昇と共に、一旦は取り付くが膨張して自ら剥がれ落ちるように金属表面には残らないということなのだろうか。となれば、テフロンのお陰で摩擦が減るというのも、眉唾もののように思える。

  2005.03.02

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