2011/03/23(水)18:08
3月読了本 1(購入分)
狼と香辛料 16/支倉凍砂
最終巻。
ロレンスとホロの2人に関しては文句なしの終わり方でした。
でも、コルがどうなったのか気になる・・・。
その辺りは、番外編に期待してます(^^)
当初、楽天ブックスで注文したんですが、1カ月たっても本が届かず、挙句の果てに一方的に
キャンセルされましたorz
「取り寄せ中」だったので、2週間くらいで届くだろうと思ったんですが・・・。
鳥籠の王女と教育係 魔法使いの選択/響野夏菜
アレクセルの秘密が、かなりあっさり本人の口から明かされてる・・・(^^;
抱えてる「秘密」の重さに、今までの周りを振り回す言動も仕方ないか、とか思えるから不思議。
ゼルイークは今回もいいとこ無いし、アレクセルにこのまま乗り換えるかと思った。
ダイイング・アイ/東野圭吾
いろんな意味で、後味悪い(--;
交通事故死に対し、被害者も加害者も「運が悪かった」で片づけるあの人。
殴りたい・・・!!!
被害者はこれで、復讐したことになるんでしょうが、こんなことありうるのかとか
考えると、最後までしっくりこなかったです。
デュラララ!! 7/成田良悟
短編集。
1巻以降、ほとんど出てなかった美香と誠二が登場。
出てこなかった理由も、しっかり明かされたけど、正直登場キャラ多すぎて
久しぶりに出てくると、誰だったか分からなくなります(--;
シズちゃんはかっこいい。イザヤは自業自得。
風の王国 春の使者/毛利志生子
ラセルの花嫁選びが終了。
突然のトラブルに巻き込まれても、冷静に対処できる彼女なら、きっとラセルの支えになるでしょう(^^)
ただ、気があうかはまだ分かりませんが・・・。
次の巻は、結婚式とかかな。まだ早いのかな。
悪ノ娘 黄のクロアテュール/悪ノP
良くも悪くも曲のまんま。
「三英雄」と呼ばれる彼らが、そう呼ばれるようになった経緯とか、リリアンヌが王位を継いだ
経緯とか、アレンが養子に出された当時の様子とか、国の歴史や気候など、
とにかくいろいろ説明不足。
その辺の描写があったら、もっと深みが出て面白かったと思う・・・。
それでも好きで、続編買ってあったり(^^;