カテゴリ:写真機材
シャッターの故障で修理に出していたEM1が昨日帰って来ました。
2週間くらい前に突如、ファインダーが真っ黒になってシャッターが切れなくなりました。接点不良で絞りが開かないのか?とレンズを外して見たら、そっちではなくてボディ側の問題でシャッター幕が下りっぱなしになってました。 センサーが見えてるこの状態が正常です。 ネットで検索してみると、この手のシャッター不良はE-M1の持病みたいなもので「軽く叩いてやれば治る!」とも。^^; 確かに2、3回はこの処方箋が使えたんですが、こんなことを続けているとそのうち他が壊れるなと気づき修理に出すことに決めました。 戻って来たE-M1のシャッター回数を表示させてみると5万回の手前です。壊れるにはちょっと早いなあ~と思いますが、中古での購入なので年数による部品の劣化もあるのかな? 2017年の暮れにうちに来た時のシャッター数が700回くらいだったので、出番の多さでは同じ年の初めに買ったE-M10Ⅱの5万回超えに続いて第2位です。新品で買ったEM10Ⅱは快調です。 今回の修理にかかった費用はこんなもんです。修理見積もりの段階で迷ったんですが、おいそれとは新鋭機種も買えず修理して使うことにしました。^^; 修理期間中のピンチヒッターを務めてもらったE-M10Ⅱと並べてみます。大き目のレンズを着けた時のバランスはE-M1のほうが圧倒的に良いです。 今後も野鳥撮りにはE-M1に活躍してもらうつもりです。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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