テーマ:読書備忘録(1334)
カテゴリ:山田風太郎賞ノミネート作品
代償 伊岡 瞬
第1部は、読んでいてすごく嫌な感じだった。 第2部に入って、主人公の圭輔が弁護士になっていたのには、ビックリしたが、果たして「代償」は何を意味するのか気になってしまった。 結局は、然るべき人物が代償を払ったのだから良かったのか。 しかし、小学5年生が血が繋がっていないとはいえ、継母と情交するかね? 圭輔の母親も睡眠薬で眠らされて凌辱されたとあったし。 ちょっと気持ち悪い作品でもあったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.13 16:46:33
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