テーマ:読書備忘録(1448)
カテゴリ:図書館の電子書籍
夜市 恒川 光太郎
この作品も図書館の予約の本の順番が来るまでの調整で読んでみました。(図書館の電子書籍) こちらの方は大当たりだった。 『夜市』『風の古道』の二つの短編小説(ホラー小説)なのだが、どちらの物語の内容・展開共にとても秀逸でした。 あらためてこの作家さんのことを調べてみたら、2005年に「夜市」で第12回日本ホラー小説大賞受賞し、第134回直木賞候補にもなっていたみたいです。 他の作品も、他にも名だたる賞の候補作品になっているようなので、他の作品も読んでみようかな?(図書館にあればだけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.15 17:52:02
[図書館の電子書籍] カテゴリの最新記事
|