テーマ:読書備忘録(1458)
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どこの家にも怖いものはいる 三津田 信三
読書メーターから時々、作家とその作品を紹介するメールが届く。 今回は、三津田 信三という知らない作家さんだった。 作品はミステリー小説。 怖いもの好きの同級生がいて、彼女に薦めれるような小説を書く作家さんなのか読んでみることにした。 例によって、図書館で予約した本がすぐに回ってきそうなので、なるべくすぐに読めそうなものを選んだのが今回の本。 タイトルが怖そうなのは、意外と怖くないことが多いのだが、今回は途中で一回本を閉じざるを得なかった。 つまり怖くてビビッてしまったのだ。 翌日意を決して、続きを読み始めたらそうでもなかったのだけど、所詮は小説(創作物)だからと思い読み終えた。 でも参考文献の一覧を見て、再びビビッてしまった。 気になる方は、一度読んでみてください。 この作家さんの作品はもう1~2冊読んでから同級生に薦めるつもり。 次回作は決めていて、『山魔(やまんま)の如き嗤うもの』を読む予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.06.12 15:27:15
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