障害者マジシャンの未確かな記憶 ~可能性を広げるために~

2015/03/07(土)00:43

またいい本を買った

本(26)

暇さえあれば本屋に行く私です。今日も今日とて本屋さんに入って行きました。いろいろな本を物色する中、「アレクサンダー・テクニーク入門」なる本を見つけました。なんだか最近アレクサンダー・テクニークの名前を表に出してる本が増えてきているように思うのですが・・・いや、私の気のせいかもしれませんが・・・まあとにかく、この分野が有名になってくれるのは嬉しい事です。ということで、今回の記事は今日私が購入していいなと思った本のことを書きます。その本のタイトルは・・・「空手と禅」です。・・・ここで「おい!アレクサンダー・テクニーク入門の話じゃないのかよ!と思われた方もいらっしゃることでしょうが、いや、アレクサンダー・テクニーク事態はおそらく本で読んでもよくわからないのが現実ではないかと経験者としてわかるのであまり買おうとは思いませんが・・・いや、こう言うとちょっとそういう本を書かれていらっしゃる方の営業妨害になりますかね・・・まああくまで個人の意見としてってことで・・・あ~・・・私の記事は結構いつもこんなふうに話が脇道にそれたりするんですよね~・・・まあいいや、とにかく「空手と禅」この本はオススメです。最近心理学系等のコーナーを見るとマインドフルネスというワード、それに瞑想というワードがよく見かけられます。いよいよ科学的にもこういったことが表立って研究され始めているのかと、なんだか嬉しくなってきます。というのもアレクサンダー・テクニークが認知されてきているのにもなにか繋がりを感じるからです。 さて、「空手と禅」の内容もマインドフルネスを磨くための方法論が書いています。この本には著者が考える武道の本質が書かれているそうです。知り合いにこの本が今気になってると話したところ・・・ 「手品師らしくないチョイスですよね」的なことを言われました。うん、確かにそうかもしれません。ただそこには私の多趣味っぷりが出てきているわけで、以前「哲学」カテゴリーで書きました「武士道とは死ぬことと見つけたり」等の思想を実践的に果たせる思想、それこそがアレクサンダー・テクニーク・武道・禅などに見られるマインドフルネスという考え方なんじゃないかと思うのです。この本を読んで実践をすることにより、私のパフォーマンス(手品に限らず)等に様々な変化が訪れることを期待しています。・・・う~ん・・・なんだか文が散らかってる気がしますが、ここまでよんでいただきありがとうございます^^ 

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