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テーマ:遊戯王OCG(14)
カテゴリ:遊戯王談話
ネクロフェイスの第2の効果についてだが、やはりニードルワームと同じ捕らえ方でよいことが判明。知らなかった人、以後注意を。
これによって対策カードが若干増えるのでは、と感じる。前回例に挙げた『無謀な欲張り』『死者への供物』の他、『リバースソウル』もいいかと。 以下、ネクロデッキ破壊の対策カードを自分なりにまとめてみた。 シモッチによる副作用 魂吸収で回復してきたときにチェーンして発動するのがベスト。永続罠なのでその後ネクロフェイスを除外し辛くすることができる。ミラー戦でも使用可能。 封魔の呪印 封印の黄金櫃にチェーンできればとてもよい。ネクロデッキ破壊は除外方法がいくつかあるが、デッキから除外できる封印の黄金櫃を除外できたらデュエルを有利にすすめれる。 無謀な欲張り デッキ枚数が2枚以上5枚以下のときに発動したいところ。メタモルポットなどドロー系で攻められると終わりだが、ニードルワーム、ネクロフェイスの効果には耐えられる。ただし、2ターンしかもたない。 リバースソウル デッキ枚数を増やすために存在する、が1枚しか戻せずさらにリバース効果のついているカードでなければならないので使いにくい。ネクロフェイス、ニードルワームでデッキが0枚になったときに使用したいところ。 死者への供物 こちらもドローフェイズスキップのための時間稼ぎにしかならない。ただし、ネクロフェイスを除外される前に魂を喰らう者 バズーを破壊するという手もある。こちらもネクロフェイス、ニードルワームでデッキが0枚になったときに使用したいところ。 王家の財宝 2枚以上で使用したいカード。王家の財宝→王家の財宝という風にくるくる回すことができれば、メタモルポット、手札抹殺などのドロー系以外の方法でデッキ切れを起こすことはなくなる。発動タイミングはデッキ枚数が0枚のとき、かつ墓地に王家の財宝が1枚以上存在するときに相手ターンのエンドフェイズに発動→ドローしたあと王家の財宝の効果で王家の財宝を手札に加える→王家の財宝をセットを繰り返せばよい。 ライフチェンジャー 魂吸収でライフに差が出てきたときに発動すればよい。その後、D.D.ダイナマイト(バーン系)、シモッチによる副作用を発動できればなおgood。 D.D.ダイナマイト 除外枚数が27枚以上で8000ライフ削り取ることが可能。ライフチェンジャーのあとに使用できれば神の宣告以外でとめようがないはずだ。バーンデッキならばなお投入しやすいといえる。 以上が思いついた対策カードである。しかしながら、ほとんどのカードがネクロデッキ破壊以外では使用しづらいという欠点がある。 では×2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.02 02:51:07
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