プロジェクトマネジメントの現場でダイバーシティ

ひょんなことから、プロジェクトマネジメントのコンサルティングをしているY氏とお会いし、意気投合。Y氏は以前からプロマネの現場にはダイバーシティが重要だと痛感されていたとのこと。 とんとん拍子に話は進み、夏に一度彼のやっているセミナーを見学させていただき、プロマネ用のダイバーシティ研修を開発することに。レゴの組み立てでプロマネの基本スキルを学ぶというものですが、なにやらとても面白そう。 レゴを使ったセミナーは一度体験があるのですが、どうやらこれはもっと本格的なもののようで興味津々です。 プロマネに関心のある方はぜひどうぞ。 彼が発行しているメルマガでダイバーシティについて、こんな記事を送ってくれました。 知人に転送したところ、とても身につまされるといっていました。スピードと体力を求める現場の中で、どれだけ価値観の多様性を尊重できるかというのは難しいところ。 特にIT業界は新３K職業（きつい・厳しい・帰れない）といわれるだけに、燃え尽き症候群になる人も多いとか。 体力だけに頼っていては、長期的な戦略は描けないと思うのだけれど、それを変えるのは容易ではないですね。 ダイバーシティの重要性をぜひ伝えたいなあと思っています。