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試行錯誤する自由って、へんな言葉だけど、最近、そのことを強く思っている。
人間の成長には、試行錯誤が当たり前と思うのに、 なんだかそれを許さない風潮があるみたい。 例えば、会社でもいい。カウンセリング場面でもいい。 子育てでもいい。教育現場でもいい。スポーツの場面でもいい。 自分自身が迷いながら成長したことを忘れたみたいに、 対象者に対して必ず成功することを望みすぎていないか。 ちょっと後退(後戻り)、ちょっと停滞で、おろおろすることはないか? 失敗してもいいじゃないか、 そのぶん、また大きくなれるよ、ぐらいの大きなまなざし、持てているか? (その大きなまなざしは、対象者自身の力で伸びる力になるはずだ)。 寄り添うと言いながら、逆に、先回りして、 そこは危ない、ここはダメと道を閉ざしていないか?
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