わたしのブログ by car_event_finger

2012/05/06(日)21:04

企業ゲハブログ「はちま」の恣意的な捏造にゲームショップが苦言

人々はそれでもまだ アフィリブログ【はちま】【刃】をリツィートし続けるのだろうかhttp://sp-game.cocolog-nifty.com/38/2012/04/post-4c03.html ちょうど一週間前の2012/03/25(日)に「お客さんに差をつけることがクリエイターの望みなのか」 という記事をアップしました。 この記事が翌朝の朝8時30分に はちま起稿  朝8時55分にオレ的ゲーム速報 に掲載されます。 ところが、この際に引用された部分というのは、このブログを書いた人物が 持っていきたいように恣意的に文言を書き換えられたものだったのです。 たとえば、元の1983ブログでの記事では 先着特典という表現のみを用いていますが、はちま起稿→ゲームショップが『予約特典商法』に物申す「発注分の30%にしか特典を付けず、発注の上積みを狙うのはおかしい」オレ的ゲーム速報→ゲームショップがある 『予約特典』 に不満を漏らす。「発注の30%しかつかない。予約者全員に特典を渡すために、予約分の何倍も仕入れるハメになる」 まずここで、元記事にあった 「先着特典」という表記が 「予約特典」という表記に改竄されます。 記事のタイトル名のみでの Twitterでのリツィートも数百件単位で行われたようですので、改竄された表記の文が圧倒的に出回ることになります。元の文章の後半には 今回テーマにしたソフトはあくまで一例にすぎません。 特典を発注した本数には100%つけるメーカーもありますが、依然として、残念な特典商法に頼らざるをえないメーカーもあるようです。 特典商法にNO! メーカーはお客さんを差別してはいけないといった表記があり、リンクを貼っています。 この最後の文章はとても重要で、今回の件が このソフトに限ったことではない問題であること。 そしてリンク先からわかるように決して今回の件だけで意見を表明しているわけではないことがわかる重要な部分です。 ところが、はちま起稿では この部分はカットされ、さらに悪質なことに カットしてあることも表記がなされていません。オレ的ゲーム速報刃では 文章はコピペされているものの、リンクが外されています。 この恣意的な改変により、なぜ ペルソナ2罰だけを槍玉にしているかという、書き込みが増えています。 そして、両アフィブログにいえることは、記事のあとに どちらも、ペルソナ2罰へのアフィリエイトリンクを追加しているという。 今回の1つの記事の件についてだけでもこれだけの問題が出てきました。 どちらのゲハブログも 対立を煽るだけの記事、デマ、本当にゲーム好きなのか大変疑わしい記事が多々紛れ込んでいます。 Twitter上で はちまや刃のブログの記事を リツィートする人は、Twitter上にははちまや刃といったアフィブログの記事はみたくないと考えている人が居ることを知ってほしい。 はちまや刃の記事が捏造だったりデマだったり、改竄されたものだったりした場合、それでもリツイートを続けますか? せめてゲームブログを運営するひとは、ゲーム好きであって欲しいと願います。アフィリエイトは好きなのかもしれないですけれども。「先着特典」とか「予約特典」とか、はちまの記事の何が問題で何が違うのかさっぱりわからないぜ 日本では発売日に集中して売れるからできるだけ予約させて初日に売りさばこうとする。「先着特典」というのは初回出荷限定とか出荷した何万本しか特典をつけませんよ、というもの。「予約特典」というのは予約された本数のうち何パーセント分しか特典をつけませんよ、というもの。日本ではこれがセットで行われる。 マイクロソフトが小売に嫌われてた理由は、この「予約特典」の率が低かったかららしい。ダウンロードカードになってからは「予約特典」が少なくなり、「先着特典」は初回生産分全てについてくるようになった。最近では「予約特典」ではなく本数限定のスペシャルパックが多いと思う。こういうのは予約しないと買えない。 意味としては、どちらも弱小ゲームメーカーの初回生産分を購入させようという戦略。正直、どうでもいい話。なぜ、「メーカーはお客さんを差別してはいけない」のか、理解できない。 企業ゲハブログ「はちま」の恣意的な捏造にゲームショップが苦言

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