気の向くままに。

お客さんの所へ行きその帰りの事。

4差路の交差点がありその目の前が交番。

ここは以前2重3差路のヘンテコ交差点でしたが、これが、区画整理で
広い～道幅に変わり4差路交差点へ。

本線はノンストップ！入って来るほうは一旦停止。

本線が広くなり交通料も増え、以前のように譲り譲られも無い状態。

これじゃいつまで経っても本線ではない方は行けないんです。

この日も、本線を横切る為、一旦停止して右見て左見て～ＯＫ！！

交番前に居た警察官とふと目が合って…嫌な予感。

まあ！違反してないから～と通過。

すると警察官バイクのカブに乗って着いて来たんです！！

数キロ走って右折車がいたので、停止。

後ろに居たカブに乗った警官がクラクション「ぴ～」と鳴らした。

『ん？邪魔？』横に来てコンビニの駐車場に入るように言われ

入って車から降りて言われたのが

「交番前一旦停止しなかったでしょ！あそこは一旦停止なんですよ」

「はあ？！一旦停止しましたよ！！」

「いや～してないです」

「はあ？貴方ちゃんと見ていた！？本線ノンストップで来るのにあんな危ない所一旦停止しないと危なくて事故起こすやろ」

「はい。この前事故ありました」

「でしょ！一旦停止しないで行く奴おらんよ。だから私止まった！
ちゃんと見てた！？」

「…見ていて皆が行けって言うので。確かに20キロ以下で進入されたのは見ましたが」

「20キロ以下ってあんた！20キロでもあそこは危ないよ！確実に5キロ以下で進入して停止したからね！！」

「…本人が一番お分かりだと思いますので」

「うん。本人が1番分かってるから止まった言ってるの！何歳なの？」

「…23歳です。明日から山○署の刑事科に配属なんですよ～」

「あそうなの。じゃあ今日まであそこに居るの？」

「…はい。切符切らない訳にはいけないので…あ～！！」

風がこの日強くて飛ばされたので追って行っていました。

「切符飛んだからいいでしょ！忙しいんよ」

「…3分で書きます！」

免許書出してゴールドだったのに・・・

「今度更新の時青？」

「はい。青です」「え～青いや！」

「僕も青なんです」（あんたのは聞いてないって！）

説明聞いたとここにフルネームでサインしてくださいと言われ

「ここにですね～田中○○と書いて下さい。」

はあ？私田中じゃないんだけど…田中でいいの？

「あ！間違えました。○○さんですね…後は間違ってないですよね
年齢3○歳で間違ってないですか？」

「そこは触れんでいいの！！」

とこんなやり取りで天気の話までして…正義感ギンギンの子に切られちゃいました。