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カテゴリ:お子様な話
子供の頃からよく「霜焼け」になった。
もともと末端冷え性の私は、冬が怖かった。 ひどいときには足がぱんぱんに腫れてしまって靴が入らない。(いや靴に入らないのかな?) 指先は鬱血して紫色になってしまう。 そうなるのは足だけで、手になってもそんなにひどくはならなかった。 当時は石油ストーブだったのだけど、当たると痒いわ痛いわで、お風呂に入っても同じである。 針で刺して血を抜くと良いとか塩で揉むと良いとかいろいろ試してみたけど、そんな簡単に治るものではなかった。 皮膚科で診てもらっても、「暖かくならないと治らんでしょ」と言われたし、貰った薬も効くはずが無く、高校生になってもローファーを踏んづけて履いていた。 いつ頃までそうだったのか覚えてないのだけど、子供を産んで気が付くと「霜焼け」にはならなくなっていた。 太ってしまったせいもあったのかも知れないけど、冬になって足先が腫れて靴が入らなくなるなんて事は無くなった。 子供の頃は足を冷やしすぎたのかも知れない。 だけどだ、なぜか去年頃からまたも「霜焼け」になるようになってしまった。 それも一時だけ。 雪が降るようになるとなるらしい。 子供のときのようにひどくはならないけど。 今も右足の人差し指だけ、赤い・・・。 やっぱりお子様だからだろうか・・・。 春よ来い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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