Side B

今日は病院デーだった。
かかりつけの精神科に辿り着いたのは6時過ぎ。
既に10人くらいの診察券が掛かっていて（それでも少ないほう）待合室には3人位が腰掛けていた。
多分2時間は掛かるだろうと、一度近所の大型スーパーへ行ってぶらぶら。
１００均にて↓こんな物を買ってきた。　
　
　　

直径2センチくらいの、金魚鉢に亀が入っている。
こういうミニチュアものにはとっても弱いワタクシ・・・。
それから食料品売り場にて、またもこれ。

　　

チョコエッグ・・・。
最近マツダのを見なかったので買ってきた。しかも3つも・・・。

買い物が済んで病院に戻ると、次が私の番で、すぐに終わった。
それから院外薬局で薬を貰って車に乗った。



前置きが長かったけど、本題はここから。
私の車は、連休前にガソリンを入れて既に600キロ走っていて、今日職場を出る頃にエンプティランプが点いていた。
大体いつも満タンにして500キロ走る前に貧乏ランプは点くのだけど、高速を走ったので燃費が伸びたのであろう。
カタログの燃費とは誇大広告のようなものだから信用し難いけれど、今回ばかりは結構燃費がいいのかもと思った。
病院の駐車場を出て、暫く走ったところのガソリンスタンドを目指した。
そっちの方に行くと大体そこで入れるのである。

ガソリンスタンドに着くと、「いらっしゃいませ～」と店員さんが寄ってくる。
エンジンを止めてドアを開けた。
すると、若い、なんだかホストみたいな手つきの店員さんである。
前はもっとごっつい人が居たはずだけど。
現金で満タンにしてもらうよう告げると、「室内用のタオルです」と渡されたけどそれもなんだかおミズの人がお客さんにおしぼりを渡すような感じがした。
その男の子が給油してくれている間に「吸殻ごみなどはないですか？」と別の店員さんが来たのだけど、その子も同系の感じだった。
吸殻を受け取ったりそれを返してくれる様子がなんだか上手く言えないけど、他所のガソリンスタンドでいつも味わうようなごつごつした感じはないのだ。
それに、二人とも細くて顔もホスト系・・・。

給油が終わって、6000いくらかだと最初のホスト店員さんが来て言ったので、千円札を6枚、数えて渡したら、えらくしなやかな手つきで受け取っていた。
なんだかとてもガソリンスタンドで給油したとは思えない、不思議な気分を味わったのだ。


余談ですけど・・・
前の車はガソリンタンクが45リッターしか無かったのに、とあるガソリンスタンドで「満タン」に給油したら「45.5リッター入りました～」。
伝票にもそう書いてある。
ガソリンタンクって、きっちりの大きさじゃ無いんだろうか？
それとも・・・。
未だに忘れられない不可思議な出来事である。



※今日は遅く帰ってきたのでコメント等のお返事は明日になります。