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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:出来事
今日職場でとっても悲しい思いをした。
詳しく書くと仕事の内容が分かってしまうので書かないけど、障害のことを「病気やし」と笑い事にしてはる人、発達障害があれば療育手帳が貰えて障害者となれば仕事が保障されると思ってる人、理解がないのは仕方ないけど、この仕事をしてて何年も経つならもう少し学習して欲しいと思う。 職場に居る障害を持った人を珍しそうに見る、もっと理解していくのも仕事のうちではないのかと思う。 今までこの仕事であちこちを転々としてきたけど、こんな思いをしたのは初めてだ。 どこの職場でも理解学習があって、多少偏見はあったもののそれでも「病気」だと言って笑う人は居なかった。 だって、障害は病気ではなく障害なのだから。 時にはそういう方面のエキスパートの方も居られて、逆に型にはめるのもよくないと思ったけど。 障害を持っていてもその子はその子で、その子の性格までもが障害を持っているわけでないのに、悪いところがあると「あの子は○○だから」と言われる。 私は自分の子がもしそんな風に言われたとしたら悲しくてたまらない。 だから、学校の先生には子供に障害があるなんて言いたくない。 あー書くだけ書いたらちょっとすっきりした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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