Side B

2008/08/23(土)23:25

珍しく

チビの父親の事(70)

彼から電話があった。 それも、昨晩と今日の昼と二回。 昨日の晩は、同僚2人と食事をして帰ってきた。 女が3人集まれば姦しい・・・話に花が咲いてしまって、ファミレスに2時間近く居座っていた。 仕事が夜にあると伝えておいたのに、それを忘れていた母から留守電が入っていたけど、マナーモードでカバンの中に入っていたので知る由も無く・・・(姉からもメールや着信が入っていた。。。) 途中で気が付いて、とりあえず姉からのメールに返信しておいた。 お店を出て、実家に着くと子供たちは夢の中。 母と少し話した後、家に帰ってきてお風呂に入った。 お風呂から出ると、彼からメールがきているのに気が付いて、電話しても出なかったので返事を書いて送ったらすぐに電話が掛かってきた。 「なんか今ぶるぶるなってたし、電話した」 そう彼は言ったのだけど、それはメールの着信だったのだと思う。 昨日の彼は体調が悪く、朝起きたらあちこち痛んで注射をしたと言う。 持病のためだと彼は言うけど、その持病も無理をしなければ症状がひどくならないのでは?と思う。 視力も、以前よりもっともっと落ちたみたいだし、他にも目に見えるような症状も増えてきた。 心配だから傍に居たいと思うけど、東京に行っても彼とは一緒に住めないし、それに向こうで子供と二人で生活していく自信が無い。 心配だから、無理しないでと彼には言うのだけど、彼は仕事仕事仕事・・・。 昨晩は、それからちょっと仕事してから帰ると言って電話を切った。 今日の電話は、掛かってくるなり、「あ、間違えた」 歯医者に行って、迎えを部下?に頼もうと思ったら掛け間違えたらしい。 電話もカーナビのように、音声認識すれば便利なのにとこのごろ思う。 だけど、彼の間違い電話は私にとっては嬉しい間違い電話である。 それから少し話して、電話を切ったら無性に会いたくなってしまった。。。 次に会えるのは来週末・・・かそれ以降。。。 それまで、なるべく元気で過ごして欲しいなぁ。。。

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