Side B

2009/09/05(土)00:24

夕立

出来事(336)

今日も欠かさずウォーキング。 チビ連れて郵便局へ行って、帰って来ておっぱいあげてから出発。 上の子もついてくると言うので、お店のあるほうには行かず、山のほうへ。 歩きだしてしばらくすると、雷がごろごろ。 すごく怖がりで小心者の上の子、雷が怖い。 「まだ遠いし大丈夫やで」と言っても怖がるので、そんなに怖いんだったら帰るか?と言うと、少し帰ろうとするんだけど「やっぱ行く」・・・何度かそれの繰り返し。 そうやっているうちに、雷はどんどん西のほうへ。 雷が遠ざかるとともに、私たちも折り返し地点に到着。 そのまま引き返すのも面白くないので、山越えをして一本南の道へ出る事に。 その山越えの道、下りがかなり急なんだけど、子どもが転げるように進んで行ってしまう。 下りきったところで、家の方面へと曲がると頭にぽつっと何かが・・・ と思ったら、夕立。 最初は「降ってるけどなかなか当たらへんなぁ」って言いながら、道の水玉模様を見てたんだけど、ドットの数が増えるとともに頭に落ちてくる雨粒も増えてきて、どんどんきつくなってきた。 でも、屋根のあるところが無くて、汗拭き用に持ってきたタオルを二人してほっかむりにして歩いてた。 そして、国立病院の前のバス停に着いて、やっと雨宿りが出来た。 と、思ったら「トイレ行きたい」 ・・・病院のを借りよう。 また雨に濡れながら、病院の玄関まで登る。 入ると受付とかの電気が消えていて薄暗い。 普段は明るくて何とも思わないのに、薄暗いだけで病院がちょっと怖い場所になってs舞うのが不思議。 子どもがトイレから出てくると、雨宿りしていたバス停に戻った。 するとちょうどバスが来ていて、雨も止みそうにないので乗った。 バスに乗っている間に母から電話が掛ってきたけど、どうせすぐ降りるから出なかった。 家の近くのバス停に着いて、バスを降りるとまだ雨が降っていたのでまたほっかむり。 子どもは「交番で泥棒に間違えられる」って言うけど、有り得ないし・・・。 と言うか、うちの子、有り得ない心配ばかりする。。。 バス停から信号を渡って少し歩けばやっと我が家。 子どもはおばあちゃん家でシャワーを浴びさせ、私は自宅でお着替えして体重測定して・・・。 ちょっとだけ減ってました。 家に着いてしばらくすると雨も止んで、夜はすっかり秋らしく。 今年の秋は「ダイエットの秋」でがんばろう。

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