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カーマンモス car mammouth

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世界最速のF1タイヤ

実家に帰っていました。
まだ今日は休みです。
その途中、何か本はないかなと、探していたのですが。
ひょっこり↑が見つかりました。

本の最後の著者経歴を見ると、
浜島祐英。ブリジストン・モータースポーツタイヤ開発室長。
フェラーリにタイヤを供給しています。

感想は、
・技術について書いているんだけどわかりやすい。
・ブリジストンのタイヤ職人さんとタイヤ設計者との協業の様子が面白い。
・技術よりも人間関係というものに重点が置かれて書かれている気がする。
・浜島さんの謙虚な姿勢は、テレビでもどこでも見られるのですが、本になるとさらに顕著になる感じがします。
・ミシュランとの戦いをずっと行っていて、勝負に勝つには?を常に考えていることが伝わってくる。連勝していても常にミシュランと比べて弱かった部分を探そうとする姿。

よくよく考えてみると、タイヤはいろんなチームに提供しているので、強いチームと弱いチームの差をよく知っているのではないでしょうか?
なので、フェラーリやマクラーレンとその他のチームの違いや、シューマッハとハッキネンの違いなど。
特にシューマッハが1991年7月、菅生で行われた日本のF3000に一度だけ乗ったことがあるそうですが(予選でいきなりポール)、そのとき彼が、日本独自のシステムである予選タイヤの使い方を熱心に聞いてまわった部分は面白い。誰かこのビデオお持ちじゃないでしょうか。。。






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Last updated  2005/08/16 10:32:31 AM
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