リアルタイムでは知らなかった
東電OLの事件は驚くこと他にない。一番関心が高いのは、やはり、なぜ、自分を落としていったのか?彼女は落としたという感覚も無いのかもしれない。誰もがなれるとは言えない、大企業の幹部に入って、そのまま安泰な人生だった表の顔と、誰でもその気になればなってしまう職業と、彼女はおかしくなってしまったのだろうか元々、そこへの垣根が、無かったのか、もしくは、世間と考えがズレていたのか、天才と馬鹿は紙一重というが、そのままのような方。共感している女性というのとは、なにか違う。 この人はそんなに軽くない。というか方向が違う。自分に一日4人という重いノルマを課せているところは、努力のできる優秀さの故だと思う。しかしだ。私にはわからないが、私と比べられないなぁ。私など、まだまだねんねちゃんであるからだ。彼女を軽蔑する気は全くない。というより、どうしてそんなことに??????の気持ちのほうが強い。全く天と地と世間が見るようなことをやってのけていたからだ。ヤクザにひるむことなく、臆することなく、連日、立って客引きをしていたと・・・・どうも、話しを総合すると、ヤクザ関係が真犯人ではないかということ。無実のネパール人さんを犯人に仕立て上げ、事実も14年前に抑えていたのに、東電が悪くなった今、その女性の上司が社長である今、女性とその父は、当時から原発に反対であったことなど、黒い闇を感じずにはいられない。彼女を殺したのは誰かなぜ、その人物は守られたのかその人物が捕まることがあるのだろうか彼女を殺した犯人が捕まること、当時の隠蔽を計った検察が捕まること、彼女とお父様が原発は危ない、それに代わるエネルギーを見直すこと、そして何より、間違って逮捕され刑務所にいるネパールの方の冤罪を晴らすこと(きっと彼女は胸痛めているだろう・・・)これらが彼女が報われることではないだろうか14年経って浮上した、これらの事実を真実に向けて解決することが、彼女が安らかになれることかもしれない。心から合掌-