|
カテゴリ:カテゴリ未分類
なんと今日、大事件があった。あれは、俺がバレーの練習を終えて、体育館を出ようとしていたときだった。いきなり救急車の赤いランプの光が漏れてきたので、大急ぎで(やじうま)外にでてみると、マジで救急車、そして5,6人の体育科の先生達、そして野球部の生徒達がなにやらたかっているではないか!(といっても、あんなに遅くまでクラブをやっている人の数なんてたかがしれていたので、そんなには居なかった。
よく見ると、一人の少年が担架から救急車へ搬送されていた。 なにがあったのか、野球部の同級生であるK君に聞いたところ、 ①少年がバットを持つ。 ②いきなり震えだす。 ③バットを落とす。 ④血を吐く ⑤うつむけで勢いよく倒れる。 周りの野球部員も、さすがに何が起こったのか分からなかったらしく、(当たり前である。)対処のしようがなかったらしい、突然のできごとだったらしい。しかも周りには誰もいなかったので、倒れたときも誰も支えてくれなかったらしい。(ドラマではよく、支えたりしてるシーンがあるが、あんなとっさの行動は、実はかなり困難なのである。) 意識はあったようだが、はっきり言って心配である。 倒れるくらいなら、まだ貧血とか過労とか睡眠不足とか腹が減ったとかが考えられるが、問題は「血を吐く」である。 これはマジでたわきごとではない。 とにかく、あの少年が無事であることを祈る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 17, 2003 10:31:53 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|