積極策とはなんでしょう。
「積極性」と独楽鼠のようにチョコマカチョコマカ動くのとは違う。しきかんをねずみに例えるのは甚だ失礼とは存じますがこういうときこそ、 どっしり構えて欲しいものだ。ヒースは確かに制球が悪く今までにない苦労の投球だった。しかし、彼には 「落ち着いて修正する能力」があった。今まで同じパターンで独り相撲をし自滅した投手を幾人も幾度も見てきた。しかし、ヒースは違った。そこは他の投手は見習って欲しいし、じ・つ・はしきかんにも見習って欲しいのだ。しかし、そのヒースを早々と代えてしまった積極性というより、焦りにみえた。たまさか、前2試合が「積極的な」交代で当たったものだから、か。これ以降打つ手打つ手がすべて裏目に出る。田中に小窪。小窪はもちろんアリですがソコ?田中、もったいない。石原そのまま。は、延長考えてか?「積極的な延長思考」なのかしらん(ぼそっ)大美技でノッテるロサを代える。「頭に描いたらそのまま行ってしまうところがある。1点をとりに行く中で、紙一重なんだけど」とご自分のことを分析されました。 え?違う?違うの?自分のことじゃないの?よく読んだら、天谷の暴走についてだった。あらまぁ(^o^)冷静に分析し、言いえて妙だと思ったのだが。(ぺろ)1番堂林(そろそろ出すか)6番キラ(1日1善1日1本)1番は固定し、キラは外し松山をスタメンにする。が、普通と思いますが。もうひとつも負けられない状況こそ、しきかんはどっしりして欲しかった。しかし、大本営(ゴタンダ氏)は「積極策 これからも必要」と「挑戦者を自覚するからこそ、でんと構えることはしていない」と昨夜のすべての采配をオセロのようにひっくり返してしまった。なんと見事な力技。もう誉めるわ(笑)しかし、この記事こそがしきかんの采配を鏡に映したことになる。そっくりそのまま逆になる。これも見事なものだ。語るに落ちる、とはこのことなんですね。「挑戦者」の心意気は選手が持てばいいのだ。まわりがこんなに甘やかしてどうするんだろう。他力だが優勝の目はある。指揮するひとがでんと構えてくれれば、、、、。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村