nankaiikotonai

明日、新しい水筒を学校へ持って行きたい為に名前を書いてと長女がいい、名前を書いた。そして、次女には、保育所に持っていくために、新しくリュックを新調していた。で、名前をそれにも書いた。でも、長く使わせようと思うので、ショルダーの裏側と、ものを入れる蓋（内側）に名前を書いた。で、次女の名前をショルダーの中がわと、ふたに書いている名前を見せながら、連呼しただけなのに、ただ、それだけで面白いらしく、まねをして喜んでいた。親のすることをよくみていて面白いのだろうか？
このごろ、よく思う。ふとした瞬間私自身の言動を子供を通して見てしまう。不思議な感じでこれが、親子と言うものだろうかと思う。
いつだったか、おどけて、吉幾三の雪国の歌の文句で’’追いかけて追いかけて・・と歌うのでそこをお湯かけて.お湯かけてお湯かけてカップヌードルっと勝手に歌っているとなんども面白いらしく、歌ってとせがんでくる。これも、血がつながってるから、面白いのだろうかと思う。いやはや、その瞬間というのは、時間を忘れるくらいながく楽しいものだ。