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2021.09.18
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一昨年の池袋暴走事故で東京地裁は被告人による過失禁錮5年の実刑判決を言い渡し、被告人・検察官とも控訴せず、判決が9月17日に確定した

当初から加害者は「車に電子系統の異常が起き、ブレーキが効かなくなった」として無罪を主張、検察官はその主張を否定し、「事故の原因は、被告人がブレーキとアクセルを踏み間違えたことだ」として争っていた

被害に遭われた松永さんの署名もした
原告の松永さんの親父さんを少しだけ知っていたし、小さな子どもが犠牲になったことへの色々な想いもあった

当初、加害者は上級国民と罵られ、非を認めず、しかも90歳近くの老人と言うことで世間からバッシングされた

裁判で争って判決が確定したので、特に個人的感想や感情をあえて語るとすれば…

もともと被告の家族は控訴することに反対したという、都内にある被告のマンションに、連日マスコミが殺到するなど報道が過熱したこともキツい、しかしこれは刑が確定していないのに、報道機関によるいわれなき誹謗中傷だ、加害者にだって人権はある

ただし、裁判の中で、常に“私の記憶ではそうだった”と被告は自分の非を認めず何度も意地を張ってきたが、たとえ非が無かったとしても、人として謝罪や反省を素直に行うべきでは無かったのか

真摯に罪を償うと被告が反省したと素直に想いたい









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最終更新日  2021.09.18 06:16:31
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