京都健康コンシェルジュ通信(京都ひとり暮らし通信改め)

2016/10/17(月)10:32

【被災された大学生の今が気になるあなたへ】

くまもと・いわて・ほっかいどう(49)

おはようございます 京都市伏見区で ひとり暮らし向けマンションの大家の 三双(さんそう)です 地震や台風で 被災された世界中のみなさま 心よりお見舞い申し上げます 昨日のニュースから  熊本地震の本震から半年を迎えた16日、東海大学の学生3人が亡くなった南阿蘇村では、友人たちが慰霊祭を開きました。  4月16日の本震では、南阿蘇村にある東海大学農学部の学生3人が崩れた自宅アパートの下敷きになり亡くなりました。  半年が経った16日は、友人たちが慰霊祭を開き、集まった学生とアパートの大家などおよそ180人が3人の早すぎる死を悼みました。  「今まで当たり前の風景だったものが『変わったんだな』と再認識しました。これからもっと(学生と地区)をつなげていこうという思いもこみ上げました」(企画した東海大学3年の橋村さくらさん)  この黒川地区では東海大学農学部の学生800人が生活していましたが、地震の後、学生たちは村を離れ熊本市のキャンパスで講義を受けています。学生たちは、アパートの大家たちとのおよそ半年ぶりの再会を喜んでいました。 まだまだ再建には程遠いかも しれませんが支援も含めて 一日も早く安心できる 暮らしを願ってます 最後までお読みいただき ありがとうございました ひとり暮らしをたのしく快適に 京都市伏見区西尼崎町894-2 カーサ・デ・伏見 casadefushimi@gmail.com #熊本 #くまモン #地震

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