京都健康コンシェルジュ通信(京都ひとり暮らし通信改め)

2020/01/06(月)21:25

【#2892 食べすぎると白血球もサボる】

一日一食(1155)

昨日も書いたが、食べすぎたり、十分に消化しないまま食べると体内に消化されない老廃物が血管に流れ始める。その老廃物をしっかり食べて血液をきれいな状態にしてくれるのが白血球なのである。しかしこの白血球も、栄養を十分に与えた状態になると普段の働きを十分に果たさない。どういうことかといえば白血球も老廃物や栄養を十分に摂ってしまうと、それ以上貪食しようとしないのである。つまり多ければ多いほどその機能を使わなくなるのである。そうなると老廃物は血管内に多く流れることになり流れていくならまだしも次から次へと栄養が送り込まれるとだんだん溜まっていくことになる。当然、血液を送るポンプ役の心臓もしっかり動かさなければならずこれが心臓に負担になるのである。この状況を防ぐには常に食事を取らないことなのである。理想はしっかり消化した後しばらくは食事を摂らないことが身体のためにいいのである。なので一日一食というのはあくまでも目安であり、実際はそれ以下で十分なのである。そうなると白血球は栄養が常に枯渇するためしっかり貪食しようと活発になり体温が上がり、そして血液中の老廃物をしっかり貪食してくれるので血液もキレイになる。さらに血管内も老廃物が減り血栓や梗塞の元が減ってくるのである。健康で生きていくには普段の食生活を見直すことからやるかやらないかそして信じるも信じないもあなた次第 少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能を蘇らせる   少食は代謝力を上げる原動力  空腹力http://amzn.to/2jJaVQC 少食を生活の基準にすると今よりも免疫力や代謝力を促進し、健康体を作り、病氣にもなりにくいカラダになる  本日もご覧いただきありがとうございましたqqax3kud@hop.ocn.ne.jp

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