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14ひきシリーズ
作・絵:いわむらかずお 出版社:童心社
自然いっぱい♪こんな生活してみたいと憧れちゃいます。 14ひきを探すのも楽しいですよ!!
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14ひきのひっこし おすすめ度:★★★★★
14匹シリーズの中で一番分かりやすくねずみ達を探せる気がします。14匹もいる家族を見分けるのはなかなか難しいのですが、慣れてくると子供にも「○○ちゃんいた!」と見つけることができます。
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14ひきのあさごはん おすすめ度:★★★★★
朝ごはんを食べないということがよく問題視されていますが、こんな風にみんなで準備して朝ごはんが食べられたらどんなにいいかと思います。朝ごはんが食べたくなる絵本です♪
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14ひきのやまいも おすすめ度:★★★★★
秋になったら読みたい14ひきシリーズの1冊。
今年の秋も我が家の本棚からひっぱりだされ、我が家に楽しい秋風をいっぱい吹かせてくれました。
今回も14ひきシリーズの温かい家族関係に親子でニコニコでした。家族総出での山芋ほり。
山芋が実際に植わっているところをみたことがないうちの息子は、「山芋ってこんなに長いんだあ~」と毎回その長さに感動しております。
折れないように折れないように、山芋ほりって意外と技術&経験が必要みたいですね。
だから最年長のおじいちゃんの活躍。
それにもなんだかほんわかするものがありました。
それいがいに14ひきの家族それぞれの特徴がいたるところで可愛らしくお目見えしていて、息子は何度も何度もページをめくり返していました♪
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14ひきのさむいふゆ おすすめ度:★★★★★
何かでいわむらさんが14ひきシリーズは今の住んでいる場所で生まれたお話ですというのを読みました。
正月にいわむらさんの住んでいる近くにいったのですが、まさにそんな舞台にふさわしい場所で、自然の恵みの尊さを感じました。
今回のお話は冬ということで、今の季節にぴったりあっていて、日本の四季の豊かさ・素晴らしさ、そしてそんな寒い季節だからこそ、家族が一緒に遊ぶ楽しさなど、温かさが伝わってきました。
ぜひに冬のシーズンに読んでください。
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14ひきのぴくにっく おすすめ度:★★★★★
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14ひきのおつきみ おすすめ度:★★★★★
14ひきシリーズって、とっても色使いが綺麗で、日本の自然の良さが最大限に描かれていて、なんとも懐かしい気分にさせられます。
今回のこの絵本も、秋の夜風を感じちゃう素敵な作品で、今年こそは絶対お月見をしたい!!と思っちゃいました。
あんな大きなおつきさまをみたら、すごい感動するでしょうし、自然にありがとうという気持ちになるのではないかと思いました。
日本の豊かな四季に感謝&感動しました。
息子は、てんとう虫をさがしたり、しゃくとりむしを探したり、いつもながらの絵探しも楽しんでいました。
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14ひきのせんたく おすすめ度:★★★★★
夏の暑い日に家のものを全部洗濯。
たっくさんの洗濯もを干している姿はすごく爽快です。
水の効果もあり、何となく涼しい。
汗が少しひいていくような感じになります。
洗濯をしているシーンでは、「じゃぶじゃぶ」「ぺったんぺったん」「ぐしゅぐしゅ」など、誰がどんな洗濯をしているのか探すのが楽しい。いっつもの14匹の楽しい姿もあります。
子供も私もとっても大好きなシリーズですが、その中でもすごく良かった作品です。
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14ひきのあきまつり おすすめ度:★★★★★
いわむらさんの絵って本当季節感たっぷりで、その季節を満喫できてしまうのが本当魅力的です。
今回の絵本ではまさに秋が満載。
そうそう、食べ物が美味しいんだよね!!きのこ美味しそう~とか、ああ果物美味しそうと食いしん坊虫がたっくさん顔をだしました♪
息子は息子で楽しくろっくん探しをしていました。
色々な形で絵本が楽しめるのがとっても魅力的でした。
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14ひきのこもりうた おすすめ度:★★★★★
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14ひきのかぼちゃ おすすめ度:★★★★★
小さい我が家ではお庭で育てられるのはせいぜいトマトくらい。
だからこんなふうにかぼちゃを畑で作れるなんて、息子にとっては憧れのようです。
しゃくとりむし、かえる、ちょうちょ、トンボなど季節ごとにその季節の象徴的な虫たちの登場にも息子は心奪われたようです。
かぼちゃを作ることはできないけど、カボチャ料理には挑戦できるし、美味しいかぼちゃ料理をしようと思いました♪
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14ひきのとんぼいけ おすすめ度:★★★★★
今年の夏はいっぱい外遊びを楽しんだ息子。
その中でたくさんのトンボをみた息子は、「ああ、このトンボいたね~」と嬉しそうに絵本の中をさしていました。
トンボに囲まれながら川遊びなどを楽しんだせいか、自分も14ひきの仲間と同じように遊んでいるというのがとっても嬉しかったようです。
一番のお気に入りは、途中からでてくるカエルさん。
「カエルさんいるねぇ~」などと何気なくみていたら、そのカエルさんの行動にびっくりしながらも喜んでいた息子です。
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