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2018年02月15日
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昨日は鉾田市中央公民館にて音楽サークルの定期練習。そこにはじめてヴァイオリン・ベースを持っていった。今まで使ってきたヤマハのソリッド・ボディ(空洞が無い胴体)が発する重低音に対し、エピフォンのホロウ・ボディ(中が空洞)のベースのほうは軽くて独特の低音を発する。



好みの問題だと思うが、僕はマルチ・エフェクタを利用してその音色を少し加工して鳴らすようにしている。バンドや曲との相性もあるので目下あれこれ研究中なのだが、この作業はすごく楽しい♪

また、ボーカルもやりながら弾き込むベースなら、このショートネックのエピフォンのほうが演奏中に左指の跳躍を極力抑えられる分、負担もずっと少なくて済む。つまり、ベースボーカルをやるなら断然ヴァイオリン・ベース!という結論に至ったのだ。特に『白いブランコ』のような歌詞を歌いながらロッカバラード調のベースラインを演奏するというのは、僕なんかにはハードルが高過ぎるんだもんね。



バンドでの練習は始まったばかり。モバイルレコーダーの録音を聴き、クリアすべき課題がめちゃ多いことをさっそく痛感。本番は11月、秋の文化祭ステージだ。練習時間はたっぷりあるわけだからなんとかしたいな...。

この、なんというか..."全身全霊で音楽に取り組んでいる"ともいえるような濃密な時間。この満たされる感覚!この思いをシェアできる音楽好きな人...きっとどこかにいる、きっといつか近いうちに現れてくれる...と僕は予感している。何の根拠も無いのだけど。





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最終更新日  2018年02月17日 14時40分56秒
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