2008/01/18(金)15:47
小さすぎたボレロ、術後写真
で。
とりあえずまだ糸始末ができてない出来上がり直前のマーガレット。
着画は写真がむずかしいから却下です。
でも前回のと比べるとずいぶん
身体を入れる衿から前立て~裾の円周がゆったりしました。
前回はこんなだもん・・・
入るわけないわ。
拾い目の数を倍以上に増やし
段数も2倍くらい編みました。疲
袖も短かったので袖口をつけました。
二目ゴム編みで編んで、衿まわりと同じスカラップ状になる止めです。
もともとの袖口は裏編みというかガーターが2段だけなので
あんまり気にならない。
むしろ元の編みっぱなしみたいな感じはすでに流行おくれだから
この方がいいかも。
[編み図掲載本]
ヨーロッパの手あみ 2006秋冬
この本、2006年の秋冬号なんですよ。
ニットデザイナーさんは流行より少し遅めだから
実際に編みっぱなし・切りっぱなしデザインが主流だったのは
もうチョイ前だもんね。
そんなにハッキリとした編みっぱなし感はないけど
やっぱチョット「いま」には違和感あるので
袖口に関しては怪我の功名でした。
この作品、わたしはかんなりてこずりましたけど
別に難易度が高いわけではなくて
単に糸が細いのにゲージも取らずにやっつけで編んだのが
すべての元凶です。
しかも途中で何度も確認するチャンスはあったのに
一度たりとてサイズチェックもせずのんべん~♪だらりん~♪
と編み続けたのがいけなかっただけです。
編み図に間違いなどはありません。ハイ。
ぜんぶわたしが悪いんです。スミマセンスミマセン。
といいつつ・・・
またしてもゲージも取らずに編んでます。(←懲りない人)
1つ前の日記で書いたパピーのアルパカ混「アンコーナ」。
グリーン味はどこいった?
ってくらいグレーです。
てか本のとおりに編んでるんですが
ひし形の模様の大きさ見て!!こんなに違うよ!
そらちいさいはずだわさ!!!
[ 追記 ]
この本掲載の編み図には間違いがありました。
詳しくはこちらの日記を。