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カテゴリ:つぶやき♪
息子から10時過ぎに電話が来た。
また忘れ物か??(小学生時代から忘れ物を届けること・・・数十・・・いや数え切れない!) 「なあ、おかあちゃん。○○○(息子が受験する企業)の求人票、まだ持っとる? 願書と一緒に提出せんといけんかった(ダメだった)らしいんよ」 「そりゃ有るけど、貰っとるのはコピーで、本紙は学校だと思うよ」 「オレの願書がまだ送られてなくて、いま大騒ぎになっとるとこ」 びっくりして顧問の先生に電話してみたら、 「なんとかファックスで対応してもらい、速達便で送ることになりましたから大丈夫」とのこと。 願書を仕上げて、担任に預けて、そのまま国体合宿に向かったのが1日のこと。 企業側の、受付の締め切りは6日だ。 7日になっても願書が届かないことで、企業から連絡が来て、未着が発覚。 結局は、担任のところで止まっていたらしい。 普通の流れでは、学校宛てに求人が掛かるので、就職担当が把握出来る。 しかし、息子の場合は、学校を通さない個人指名の、特殊な求人。 重ねての不運は、息子が進学コースで、就職する子は滅多に居ない。 故に、担任もそれに慣れていない。 だからと言って、送り先不明のまま放置しておいていいことにはならないと思うよ、先生!! 私は、就職懇談のことでも相談したし(来なくていいって言ったのはアナタだよ)、 送り先がわからなきゃ、息子に聞くなり、ウチに電話してくれればいいのに・・・。 放置は一番イカンことでしょ。 部活の顧問の先生が、企業の<部>の事務方さんと監督に事情を説明してくれて、こと無きを得たようだ。 息子にすれば、意地でも入りたいっていう気は無くて、不受理ならアッサリ諦めると思うけど、 一念、受験に賭けてる子だった場合は? 不受理で人生変わっちゃうんじゃない? それと、今までに顧問の先生に掛かった手間と苦労は大きい。それに対して、とても申し訳ない。 力不足で落ちるなら、それは仕方のないことだけど、それ以前の<放置>とは。 もし採用にでもなれば、学校案内の<生徒の就職先>の筆頭に挙げられること間違いナシの会社。 或る意味、学校としての損失でもあるわけだし。 「ミサイルには何の落ち度もないから、お母さん、気にすることは有りません」と顧問は言うけど、 全く関係のない顧問の先生に、多大な迷惑をかけたことはたしか。 手紙でお詫びを伝えようと思ったけれど、 仕事が早く済んだこともあり、子供たちの見学を兼ねて、出張から帰っていた夫と一緒に、川へ行くことにした。 お詫びとお礼を言って、ひと安心。 ものごとには筋を通すってことを、子どもにも見せて置かなきゃな♪ ところで、試験日は20日らしい・・・ドキドキ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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