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今日は長男の命日だったので、友人たちからアレンジメントが届きました。
毎年のことなので、ほんとうに申し訳なく思います。 花キューピットの人がどんな風にアレンジしてくれたか、写真を付けてありがとうメールを送ります (以前、上沼恵美子さんのラジオで、 お花屋さんによっては、無茶苦茶なことをする店もあるって言ってたし) 花瓶のお花はあるから、 もう一つアレンジを作ってもらうことにして、近所の商店街の花屋さんへ出向きました。 予算と用途を言ってから、別の用事を済ませて取りに行ったらセロハンで包装をされているところでした。 今日は奥さんでなく、ご主人のアレンジ。 白いキクとピンクのオリエンタルユリとカーネーション。 友人のお花とは雰囲気が違って、これはこれでよい感じ。 仕上げに、なんと、なんと、ピンクのリボンを結んでくれました。 そこへ丁度お客さんが来て、「どなたかへのプレゼント?」と話しかけられました。 「いえ、仏壇用なんです。こどもなので可愛らしくしてもらいました」と言ったら、 「まあ、大変でしたね・・・・」と。 お正月用にもこのお店でアレンジを作ってもらったんだけど、 その時は奥さんだったし、どうやら女の子と勘違いしてたみたい。 お供えのとき、折角だったんだけど、ピンクのリボンは外させていただきました。 子が亡くなった病院には、不審と不信があるので、 今日の五年って言うのは、とても意味のあることでした。 自分でも、ちゃんと乗り越えられるかなって心配だったんだけど、 先日、会社の同僚のフジイさんの話を聞いて、 もっともっと辛い思いをしている人が居るんだと思うと、 めげるばかりじゃイカンとか、気持ちを奮い立たせてみたり。 それにしても、ちょっとびっくり、ピンクのリボン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月08日 23時44分48秒
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