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カテゴリ:とーない
こんにちは、とーないです!
まだ大きなイベント、クリスマスが終わっていないのですが、 「年越しそば」について面白い説が書いてありましたので、紹介したいと思います! 年越しそばを大晦日の夜に食べるならわしは、江戸時代中頃から広まったものといわれているそうです。 新しい年がたくさんの人にとって、幸せな年になるように…という願いを込めてそばを食べていたことには変わりがないようです。 3つの説を紹介します! ![]() ☆1. 幸運がくるように! 博多に来ていた中国のお金持ちが、貧しい人たちにそばをご馳走したら、 次の年にみんないいことがあったから。 ☆2. 悪い運が切れるように! 切れやすいそばを食べると、1年の苦労や心配事と縁が切れるようにと… の願いを込めて食べるようになった。 ☆3. 商売がうまくいくように! 金箔をはる仕事をしている人は、散らばった金箔をこねたそばの粉で 集めていた。 そこから「金箔=お金」が集まるように…との願いを込めて食べるように なった。 ただし… 大晦日はお正月の用意を終えて、一晩中眠らずに新年の神様を迎える日。 大晦日に早く寝ると、しわが増えたり、白髪になると言い伝えがある地域もあるそうです。 食べ方に決まりはなく、夕食としても夜食としても! しかし、年を越してから食べると、縁起が悪いと言われているので12時までには食べ終わった方がいいとか…。 大晦日に年越しそば!って意味も分からず、食べていました。 それに、大晦日って、新年の神様を迎える日だったとは…知りませんでした。 大晦日に早く寝るとしわが増えたり、白髪になる……… 言い伝えだけと、みょーに気になったとーないでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月23日 11時52分40秒
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